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登録日:2022/04/10 (日曜日) 14 07 09 更新日:2024/05/05 Sun 15 47 21NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アンデット族 ザ・シークレット・オブ・エボリューション ゾンビ チューナー レアコレ再録 レベル変更 墓地肥やし 守備力0 星3 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 チューナー・効果モンスター 星3/闇属性/アンデット族/攻1300/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 手札を1枚捨て、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。 (2):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送り、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。 この効果の発動後、ターン終了時までアンデット族以外の自分のモンスターは攻撃できない。 《ユニゾンビ》とは、遊戯王OCGのカードのひとつ。 2014年11月発売の「ザ・シークレット・オブ・エボリューション」にて初登場し、その後も何度か再録されている。 目次 効果 反響 余談 効果 手札、またはデッキのカードを墓地に送り、フィールド上のモンスターのレベルを上げる効果を持つ。 レベル変更効果を持つチューナーモンスターなので、自由度の高いシンクロ召喚を可能にしている。 ユニゾンビ自身のレベルを操作することも可能なので、レベル3〜5のチューナーとして柔軟に運用できる。 シンクロ召喚のみならず、レベルを帳尻合わせてエクシーズ召喚に繋げることも可能。 あまり機会は無いが、相手のモンスターも対象にできるので召喚行為を邪魔できるかもしれない。 しかしこのカードの一番の特徴は「デッキの中から任意のアンデット族モンスターを墓地に供給できる」ことにある。 元来アンデット族は《馬頭鬼》に代表されるように、墓地蘇生を得意とする種族。 その蘇生ギミックを活かして、(2)の効果で好都合のアンデット族を選べば実質的なリクルート(デッキからモンスターを特殊召喚すること)になる。 当然(2)で《馬頭鬼》を落として蘇生ギミックを整えることも朝飯前。 蘇生させたモンスターと《ユニゾンビ》でシンクロモンスターも《水晶機巧-ハリファイバー》もお迎え可能。 (2)の効果だけでなく、(1)の効果でも墓地を整えることはできる。 直接的にアドを稼いでいるわけではないので、(2)に付随した秀逸なオマケとして捉えよう。 効果ばかりでなくステータス値も優れており、様々なサポートカードの恩恵を受けられる。 特に守備力0のアンデット族ということで《ゴブリンゾンビ》のサーチ、《不知火の隠者》のリクルートに対応。 《ユニゾンビ》へのアクセス手段は豊富にあるので事故の危険性も少なく済む。 (2)に付随する制約は攻撃制限と、かなり軽微なもの。 アンデット族デッキであれば影響もなく、それ以外の種族を使用する場合でも《アンデットワールド》を張れば帳消しにできる。 反響 このカードは、アンデット族にとって救世主と呼ぶべき存在。 元々アンデット族には「墓地からの蘇生手段」は豊富に揃っていたが、肝心の「的確な墓地肥やし手段」が欠けていた。 アンデット族はその多くが闇属性という理由で、それまでは《終末の騎士》が墓地肥やし係になっていた。 しかしそれは、何よりも優先して墓地に送りたい《馬頭鬼》(地属性)を墓地に供給できないことを意味している。 【アンデット族】は常に墓地肥やしに不安を抱えながらの運用になっていた。 種族サポートは共有できないけど仕方ないとして、《マスマティシャン》に手を伸ばした矢先の《ユニゾンビ》登場。 更に《ユニゾンビ》を皮切りに「任意のアンデット族をデッキから墓地に供給できる」カードも少しづつ数を増やしている。 この強化は裏を返せば「【シンクロアンデット】は最早脅威と見なされていない」ということだが、種族パワー上昇は事実。 その後も継続的な強化を貰っており、その都度《ユニゾンビ》も一緒に活動している。 重要度の高い墓地肥やし能力とチューナーステータスをもって、様々なプランを柔軟に遂行できる。 《ユニゾンビ》はあらゆる【アンデット族】デッキの最高の初動札として、今日もどこかで活躍している。 余談 実はこのカードはLIMITED EDITION 1 に収録された《2人3脚ゾンビ》のリメイクカードになる。 ただしリメイクと言っても攻守値は異なる上、元のカードが名もなき初期バニラ、しかも週刊ジャンプ誌上のキャンペーン配布カードだったためリメイクの事実を知る人はあまり多くない。 仲の良いコンビでも、イラストから歌の相性はよろしくない様子がうかがえる。 しかし《ユニゾン・チューン》のイラストでは、《ゾンビ・マスター》の指揮のもと綺麗なユニゾンを披露できている。 なぜか参加している《ゾンビキャリア》とも合唱できているので、歌唱技術そのものは高いのだろう。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マスターデュエルだとURなのキツい…まぁ必須級の性能してるけど -- 名無しさん (2022-04-10 16 00 35) ↑コナミめ太陽電池メンといいこいつといい、2詰み3積み当たり前だからって足元見てきやがって… -- 名無しさん (2022-04-10 18 10 18) リサイクラー先輩を見習ってほしいものですな。あっちは機械族万能墓地肥やしなのにRだぞ -- 名無しさん (2022-04-10 18 31 35) 海外でイラスト修正食らってるカードだったりする。おそらく飲酒描写と勘違いされるのを防ぐためだとは思われる -- 名無しさん (2022-04-10 22 10 34) 2人3脚ゾンビの存在は知っていたけど、リメイクカードだとは知らなかったなぁ -- 名無しさん (2022-04-11 17 19 05) 名前 コメント
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登録日:2009/12/27Sun 16 38 21 更新日:2024/03/18 Mon 16 50 36NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM4 ネタキャラ バニラ レオ・ウィザード 上級モンスター 地属性 役立たず 役立たず ←おい、デュエルしろよ 攻撃力1350 星5 最弱 獅子 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 魔法使い族 15年以上もの歴史を誇る遊戯王オフィシャルカードゲーム(以下OCG)。 長きにわたる歴史の中で8000枚以上のカードが世に送り出されてきた。 その中には強いカードもあれば、当然弱いカードもある。 レオ・ウィザードは、遊戯王OCG史上最高最悪のデッキの1つ【レオ・ウィザードパーミ】の主力であり、 【モリンフェンビート】、【カクタスロック】と共に遊戯王OCGの大暗黒時代を築いた!! とかそういう事は一切なく、むしろ全遊戯王カードの中でもぶっちぎりで弱い方に属するカードである。 《レオ・ウィザード/Leo Wizard》 通常モンスター レベル5/地属性/魔法使い族/攻1350/守1200 この項目は、このレオ・ウィザードの恐るべき弱さを、遊戯王OCGにあまり詳しくない方々も含めて懇切丁寧にご紹介する項目である。 OCGでの活躍~レオ・ウィザード最弱伝説~ 1:レオ・ウィザードの何が弱いのか まず、遊戯王OCGに馴染みのない方に、遊戯王の基本的なルールをご紹介しておこう。 ものすごく単純に言うと、このゲームは手札から「モンスターカード」を1ターンに1枚ずつ場に出し、 それでボコスカ殴りあうゲームである。原作風に言うならパンチの代わりにカードを出しあう格闘技だ。 モンスターには「攻撃力」と「守備力」が設定されており、当然これが高いほうが強い。 また、モンスターカードにはもう1つ「レベル」が設定されている。 レベルが5・6のモンスターは、すでに場に出ているモンスター1枚を生け贄(*1)(捨て札にする)にしなければ、手札から場に出すことはできない。 またレベル7以上のモンスターは、場のモンスターを2枚も生け贄にしなければ出せない。 当然ながらレベルが高いほうが攻撃力・守備力の高いモンスターが多く、戦闘が有利となる。 要するに「レベル4以下の弱いモンスターを場に出し、それをコストにしてレベル5以上の強いモンスターを出す」というのが、このゲームの基本である。 今はゲームの高速化が進みすぎてとてもそんな呑気な事はしていられないのだが、 少なくともレオ・ウィザードが登場した当時はそうだったのだ。 レオ・ウィザードはレベル5なので、「弱いモンスターを生け贄にして出す、強いモンスター」に属する。 まずはフィールドにレベル4の「弱いモンスター」を出し、 《ブラッド・ヴォルス》 レベル4/闇属性/獣戦士族/攻1900/守1200 それを生け贄に「レオ・ウィザード」を召喚すると、 《レオ・ウィザード》 レベル5/地属性/魔法使い族/攻1350/守1200 なんということでしょう。攻撃力が下がってしまったではありませんか。 そう。レオ・ウィザードはコストが必要な上級モンスターであるにもかかわらず、 コストが必要ではない下級モンスターよりも圧倒的に弱いのだ。 だが待って欲しい。遊戯王とは決して数値を比べ合うだけのゲームではない。 多くのモンスターカードは、モンスター効果と呼ばれる特殊能力を持っている。 相手モンスターを破壊する、生け贄なしで召喚できる、自身の攻守がアップするなど、色々な恩恵が得られる。 仮に攻撃力や守備力が低くても、強力なモンスター効果を持っているカードは優秀だ。 攻守0なのにモンスター効果が強すぎて禁止カードになったサウザンド・アイズ・サクリファイスというモンスターもあるくらいなのだ。 では気になるレオ・ウィザードのテキストを見てみよう! 黒いマントをはおった魔術師。 正体は言葉を話すシシ。 なんということでしょう。ゲームに役立つことが何一つ書かれていません。 レオ・ウィザードは「通常モンスター」と呼ばれるモンスター効果を持たないモンスターであり、 何一つ特殊能力の類を持ち合わせていない。 黒いマントを羽織った魔術師の正体が言葉を話すシシである事はカードゲームを何ら有利にしてくれないのである。 もちろん効果がなくても攻守が高ければ強力なカードである。 しかしコイツは攻撃力も守備力も低くモンスター効果もないのにレベル5なのだ。 当然ながらこのような上級モンスターを使う意義はない。 生け贄となる下級モンスターのままで戦ったほうが明らかに有利だからである。 2:レオ・ウィザードはなぜ弱いのか レオ・ウィザードが登場したのは、遊戯王OCG黎明期、後に「第1期」と呼ばれる1999年のことである。 この頃モンスターのレベルは、攻撃力と守備力の合計値によって決まっていた。 レベル4と5の境目となるのは攻守合計2800。 これを上回るとレベル5となり、生け贄が必要な上級モンスターになってしまう。 攻1800/守1000のランプの魔精ラ・ジーンは合計2800でレベル4。 攻1800/守1300の牛魔人は合計3100でレベル5。 ちなみにこのゲームは攻守のバランスが良いことがほとんどメリットにならないので、強いのは生け贄なしで出せる前者である。 この「2800を超えるとレベル5」のアオリをモロに受けたのが、 かつてレオ・ウィザードと史上最弱カードの座を争ったモリンフェンである。 コイツは攻守の合計が2850であるため、ギリギリでレベル5となり、大して強くもないのに生け贄が必要となってしまった。 さて、ではレオ・ウィザードがどうなのかを見てみよう。 攻1350/守1200で、合計2550である。 !? なんということでしょう。どう計算してもレベル4相当の能力ではありませんか; 実のところ、この「攻守合計2800を超えたらレベル5」という法則に当てはまらないカードも稀に存在する。 例えばアクア・マドールは攻1200/守2000の合計3200でレベル4。 岩石の巨兵に至っては攻1300/守2000の合計3300でレベル3であった。 どちらもレベル5相当の能力であるが、レベルが低いためノーコストで召喚できる。 このような「本来のレベルよりもレベルが低いモンスター」は、 生け贄なしで上級モンスター並みの能力を発揮できるため、強力である。 しかし「本来のレベルよりレベルが高いモンスター」は、自らの首を絞めるだけで何ら得にならない。 ことに本来のレベルより高いせいで生け贄が必要になったカードは、第1期に登場した約600枚のカードの中で1枚しか存在しない。 すなわち、レオ・ウィザードである。 果たしてこの不可解なレベル設定が何らかの意図的な行為だったのか、 あるいは単なる計算ミスだったのかは、今となっては知るすべがない。 だがレオ・ウィザードが1/600という究極の貧乏クジを引いた男であることは、間違いないだろう。 3. レオ・ウィザードはどのくらい弱いのか ここまで「レオ・ウィザードが弱い理由」を解説してきたので、 本項では「レオ・ウィザードが具体的にどのくらい弱いのか」を検証したい。 レオ・ウィザードと各レベルの最も攻撃力の高い通常モンスターのガチンコ対決である。 なお比較対象を「通常モンスター(効果の無いモンスター)」に限定するのは、 遊戯王OCGには「デメリットアタッカー」と呼ばれる「攻撃力が高い代わりに、デメリットの効果を持つカード」とか、 「特殊召喚モンスター」と呼ばれる「ハイスペックと引き換えに、特殊召喚でしか召喚できないカード」が存在するためである。 レベル4・攻撃力2400の電動刃虫(チェーンソー・インセクト)とか、 レベル1・攻撃力2500の機皇帝ワイゼル∞とかの怪物が相手では公平なジャッジができないだろう。 レオ・ウィザードVSレベル5 まずはレオ・ウィザードと同じレベル5のモンスターと比較してみよう。 レオ・ウィザードと相対するレベル5最強のモンスターは《サイバティック・ワイバーン》。 2000年7月登場とかなり古いカードで、1999年7月登場のレオ・ウィザードとの差は1年しかない。 さて、《サイバティック・ワイバーン》VS《レオ・ウィザード》の勝負の結果は!? 《サイバティック・ワイバーン/Cyber-Tech Alligator》 通常モンスター 星5/風属性/機械族/攻2500/守1600 メカで強化された翼竜。 ドラゴンにやられ死にかけた所を、飼い主にサイボーグ化された。 《レオ・ウィザード/Leo Wizard》 レベル5/地属性/魔法使い族/攻1350/守1200 うん知ってた。 ギリギリダブルスコアじゃないので、《巨大化》とかで攻撃力を倍にすれば勝てるよ。よかったね。 攻撃力1000アップの《デーモンの斧》じゃ無理な辺りに哀愁が漂っている。次行こ次。 レオ・ウィザードVSレベル4モンスター 続いてレベル4である。ここから生け贄が不要となる。 生け贄不要のモンスターの中では最も強いため、ゲームの主役となるモンスターである。 シンクロモンスターだのエクシーズモンスターだのが登場した現在でも、 「レベル4がデュエルの主役」という状況に変わりはない。 さて、レベル4最強の刺客は《ジェネティック・ワーウルフ》。 2006年10月に登場し、下級モンスターの攻撃力は1900までという常識を塗り替えたカードである。 同じ攻撃力の通常モンスターは現在では《アレキサンドライドラゴン》《幻のグリフォン》《幻殻竜》等々、続くように登場しているが、せっかくなのでこの基準を作り上げた開拓者に代表してもらおう。 さて、レベル4vsレベル5、勝負の結果は!? 《ジェネティック・ワーウルフ/Gene-Warped Warwolf》 通常モンスター 星4/地属性/獣戦士族/攻2000/守 100 遺伝子操作により強化された人狼。 本来の優しき心は完全に破壊され、闘う事でしか生きる事ができない体になってしまった。 その破壊力は計り知れない。 《レオ・ウィザード/Leo Wizard》 レベル5/地属性/魔法使い族/攻1350/守1200 まあ見えてた。「遺伝子操作により強化された人狼」だの「その破壊力は計り知れない」だのに、 「言葉を話すシシ」が勝てるはずなかった。OKOKここまでは想定内だ。 というかすでにブラッド・ヴォルスより弱いと言っちゃってたし。 レオ・ウィザードVSレベル3モンスター レベル3のモンスターは、レベル4よりも攻撃力が劣る。 《レベル制限B地区》や《グラビティ・バインド -超重力の網-》など「レベル4以上のモンスターだけ攻撃を封じる」カードもある。 つまり「コイツら攻撃力低いから、まぁ贔屓してあげてもいいよね」と思われるくらいの存在ということだ。 この辺からは攻撃力には期待されず、主にモンスター効果の良し悪しで採用を検討されるようになってくる。 そんなレベル3最強の刺客は《ジェリービーンズマン》。 2005年5月に登場した結構カワイイカードである。植物族としては珍しく攻撃力が持ち味。 そのレベル3とレオ・ウィザードの対決の結果は…? 《ジェリービーンズマン/Jerry Beans Man》 星3/地属性/植物族/攻1750/守 0 ジェリーという名の豆戦士。 自分が世界最強の戦士だと信じ込んでいるが、その実力は定かではない。 《レオ・ウィザード/Leo Wizard》 レベル5/地属性/魔法使い族/攻1350/守1200 うん負けた。ジェリー君アンタ、ローレベルの代表として活躍するぐらいには強いから安心していいと思うよ。 レオ・ウィザードVSレベル2モンスター レベル2である。この辺になるともう攻撃力には期待されない。 攻撃力・守備力が共に3ケタという弱小モンスターも少なくない。そんなレベルである。 もちろん攻守が低くても何かしらのモンスター効果を持っていればその方面で使い道がある。 だが、レオ・ウィザードは何の効果も持たないので、 ここは同様に効果を持たないレベル2モンスターとタイマンを貼って実力を証明していただくしかない。 レベル2の王者は《デジトロン》。 あっ、あれは2017年6月17日発売のストラクチャーデッキ-サイバース・リンク-に収録された最新鋭のカードだ!(露骨なステマ) レベル2通常モンスター最強攻撃力を10年ぶりに《海皇の長槍兵》から奪い取り更新した。 さて注目の一戦の結果は!? 《デジトロン》 星2/地属性/サイバース族/攻1500/守 0 電子空間で見つけた亜種。 その情報量は心なしか少し多い。 《レオ・ウィザード/Leo Wizard》 レベル5/地属性/魔法使い族/攻1350/守1200 負けた。負けてしまった。もう後がないぞ!? レオ・ウィザードVSレベル1モンスター レベル1である。 アリアハンから旅だった勇者はスライムに撲殺され、 タマゴから産まれたトゲピーは「あまえる」と「なきごえ」しか覚えておらず、 「くろきし」4体が出てきたら瞬殺されなければならかった…そんなレベルである。(*2) ちなみに遊戯王OCGに「レベル0」とか「レベルマイナス」の通常モンスターは存在しないため、(*3) レベル1のモンスターにレベルを下げる魔法カード《降格処分》などを使っても何も起こらない。 つまるところ、レオ・ウィザードはもう完全に土俵際に追い詰められている事になる。 レオ・ウィザードに喧嘩を挑むレベル1最強の刺客は《ヴォルカニック・ラット》。 2007年に登場したネズミである。・・・・・・・・ネズミさんだと? 「獅子は兎を狩るにも全力を尽くす」という概ね大人げない用途で使われることわざがあるが、 まさか獅子がネズミを狩るために全力を出さねばならんとは… 果たして獅子vsネズミ、百獣の王の座はどちらに!? 《ヴォルカニック・ラット》 通常モンスター 星1/炎属性/炎族/攻 500/守 500 灼熱の火山地帯に生息するネズミの変種。 どんな暑さにも耐えられる体を持っている。 《レオ・ウィザード/Leo Wizard》 レベル5/地属性/魔法使い族/攻1350/守1200 おめでとう…! 祝福…!圧倒的祝福…ッ! 結論。レオ・ウィザードはレベル1モンスターには勝てる。 ちなみに、「レオ・ウィザードは大昔の第1期のカードなんだから当時のカードと比較しないとダメなんじゃないの?」という声もあるかもしれない。 ただ、第1期のカードと比較したところで、レベル3・攻撃力1600の《ドラゴン・ゾンビ》に一方的に倒され、レベル2・攻撃力1350の《マーダーサーカス・ゾンビ》と相討ちになるので、「レベル2以上を相手取ると生き残れない」という結果に変わりはない。 そんな訳で、かつて「遊戯王で最も弱いカードは何か?」という議論になると、大抵このレオ・ウィザードとモリンフェンが引き合いに出され、互いにその圧倒的な弱さをアピールしあう激しく低レベルな闘いを繰り広げていた。 もちろん、レオ・ウィザードはレベル5としては圧倒的に弱いというだけで、 レベル4以下にはもっと攻守の低いカードはある。 だが、レベル4以下のカードは生け贄無しで出せるので、 どんなに攻守が低くても「とりあえず出しておいて壁にする」「運よく生き残れば生け贄にする」という運用が可能である。 一方コイツらはなまじレベル5なために、「生け贄がなくては手札から出すことすらできない」ので、「何もせず立っている」という最低限の仕事すら困難なのだ。 結局、モリンフェンとレオ・ウィザードのどちらの方が弱いのかの決着はつかないままに時は流れた。 現在では、効果を持たない通常モンスターをサポートするカードが多数登場し、 またレベルの高さをシンクロ召喚やエクシーズ召喚に活用できるようになった事で、 レオ・ウィザードは「最弱のカード」とは言えなくなっている。 だが、何よりレオ・ウィザードにとって残念な事は、同等レベルの筈のモリンフェンに比べ人気が低いという事だろう。 なにせあちらは同じ中途半端なステータスと言っても、攻撃力1550と高い故に一般的な攻撃力1500以下の低ステータスサポートカードが受けられず、一方一般的な攻撃力1500以上メタの高ステータス対策カードに引っかかる、絶妙すぎる中途半端の中の中途半端なステータスを持っているからだ。 そのためモリンフェンはしばしば「様」付けで崇拝され、専用ファンサイトまであるのに対し、レオ・ウィザードを愛する声は少ない。 カードとしての勝敗はともかく、人気においてレオ・ウィザードは敗北を喫した事は間違いない。 ゲームでの活躍~レオ・ウィザード最強伝説~ OCGではキング・オブ・ザコの座を激しく争ったレオ・ウィザードであるが、 実はレオ・ウィザードが最強カードとして君臨した事がある。 戦いの場はゲームボーイソフト遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記だ。 このゲーム(以下「DM4」と呼ぶ)では、モンスターのレベルが攻撃力か守備力の高い方の数値によって一律に決められている。 1350までがレベル4で生け贄なし、2000までがレベル6で生け贄1体、2750までがレベル8で生け贄2体、それ以上は生け贄3体が必要となる。 もう1度言う。攻撃力1350は、生け贄なしで出せる最強攻撃力なのだ。 かくして、現実には無駄にレベル5なせいで最弱の烙印を押されたレオ・ウィザードは、DM4ではレベル4最強の攻撃力を持つアタッカーという真逆の名声を得ることとなる。 レオ・ウィザードの栄光はこれだけではない。 召喚魔族(OCGで言う「属性」)が黒魔族である事も有利に働いた。 召喚魔族には有利不利の相性があり、不利な召喚魔族のモンスターと戦闘した場合攻守の値に関係なく一方的に倒されてしまう。 しかし黒魔族の弱点である幻想魔族は数が少なく、弱点を突かれにくかった。 また本作では「どの装備魔法を装備できるか」も重要な要素だが、 レオ・ウィザードは装備できる装備魔法が比較的多く、汎用性の高いものを使用できる。 更に攻撃力1300の準アタッカーや、攻撃力2000の上級モンスターが多い《闇》フィールドで強化できると、至れりつくせりの待遇である。 強いレオ・ウィザードを使いたい人はDM4をプレイしよう! 余談 遊戯王カードwikiのこのカードのページは、現実のこのカードの解説よりゲーム内でのこのカードの解説のほうが長い。 ピクシブ百科事典にはDM4における攻守1350組について解説する「1350次元」なるページがあり、各1350モンスターの使い勝手や環境考察などがかなりアツく行われている。レオ・ウィザードのファンは必読。 色違いモンスターに《眠れる獅子》というモンスターがいる。そちらは獣族でレベル4、さらに1700とそこそこの守備力を持つ。古くから遊戯王OCGに触れているならお世話になったこともあるだろう。…獅子は下手に魔法を使わない方がいいのかもしれない。 追記・修正は【レオ・ウィザードパーミ】の使い手の方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レオ・ウィザードパーミってどんなデッキなの? -- 名無しさん (2014-01-14 10 24 14) ↑俺はシエンと青血でロックしてレオで殴る。 シェイプスナッチでも行けるよ! ソウルドレイン使いたいけどそうするとエクシーズの粕と鮫が鬼門。 -- 名無しさん (2014-09-30 06 03 24) ↑追記。 ソウルドレイン無いとヴェーラで潰れる。 こっちもヴェーラなり天罰なり噛ましゃ良いのだが枠が… -- 名無しさん (2014-09-30 06 05 35) VBでは守備力が高いと紹介されていた。 -- 名無しさん (2014-12-13 17 53 00) ↑↑↑↑やめろ、大暗黒時代を繰り返す気か!知らない方が良いこともある。 -- 名無しさん (2014-12-24 17 08 18) 弱さで言ったら間違いなくこいつが最弱、モリンフェンですら攻守合計2850なのにこいつと来たら2550しかない、通常モンスターとして如何なものか -- 名無しさん (2015-03-11 09 31 05) 正直「攻守の合計」とか強さを測る指標にはならんと思う。 -- 名無しさん (2015-03-11 11 21 20) ゲームボーイ版で滅茶苦茶お世話になる最強★4カード -- 名無しさん (2015-03-16 21 16 37) ↑×2 ガジェット・ソルジャーよりもゴブリン突撃部隊や機動砦のギア・ゴーレムの方が明らかに強いし -- 名無しさん (2016-03-08 23 49 26) そら今だから言えることで、初期は生贄融合儀式メインでほぼ下級ビートが鉄板だった、おまけに攻撃守備特化もいないから総合的な強さを指標にせざるを得なかったわけだ -- 名無しさん (2016-03-09 00 01 27) まあ、最初期は生贄召喚すら無かったんですが…エキスパートルールが入るまでは攻撃力の高いモンスターで殴るビートダウンが主流だったし -- 名無しさん (2016-04-10 15 51 41) リアルよりDM4の方が星の数が少ない唯一のカード -- 名無しさん (2016-07-28 04 47 49) モリンフェン様はスリーブになられたというのに -- 名無しさん (2017-10-17 18 47 39) この記事正直草wwwwwww -- 名無しさん (2018-02-13 12 08 23) レベル1ならラットより黒竜の雛の 方が攻撃力たかいけぉ -- 名無しさん (2020-05-01 01 29 37) レベル1ならラットより黒竜の雛の方が攻撃力高いよ -- 名無しさん (2020-05-01 01 30 19) ↑黒竜の雛がいつから通常モンスターになったんだよ -- 名無しさん (2020-05-01 04 05 57) ごめん通常縛りで比較してたの見落としてました -- 名無しさん (2020-05-01 07 25 30) デュエルリンクスならリリースなしで出せるルールもあったが、無くなっちゃったなぁ(棒) -- 名無しさん (2020-05-01 08 59 45) 最弱のカードとは言えなくなっているのは確かにな。。闇の芸術家みたいなクソ以下のステでデメリット効果のみみたいなのに比べればバニラサポ受けられる分まだ強いからなぁ… -- 名無しさん (2021-08-07 13 17 57) エルフの剣士に一方的に斬り殺されたり、砦を守る翼竜の火球でやられる攻撃力…。 -- 名無しさん (2021-08-07 13 44 53) 言葉を話す獅子と対面したリアリストな戦士族はSANチェックとしてサイコロを振ってください→6が出たので発狂して破壊されます -- 名無しさん (2022-04-03 20 54 25) ブラッド・ヴォルスのとこを魔鍵銃士クラヴィスにすれば守備力も下がるぞ(★4で1900/1900) -- 名無しさん (2022-07-24 12 59 21) ↑それはそうだけど初期から存在するカードと比較した方がいいんじゃないか -- 名無しさん (2022-12-06 14 38 10) これでも手札からペンデュラム召喚できてエクシーズの素材になったりバニラサポートあるから遥かにマシなんだよなぁ。鉄のさそり闇の芸術家ラーバモスは文字通り救いがない…特にラーバモス -- 名無さん (2023-04-15 03 45 57) VB1だと何故か守備力が1600相当の順位付けられてるんだよな。そっちの設定ならおかしなステータスでは無かったし、何らかの手違いで実物は1200になったけどVB編集者には元のステータスが伝達されていた…のかもしれない。 -- 名無しさん (2023-08-20 17 06 40) ↑それかもなぁ、後年のVBでもフレイムウイングマンとかプレートクラッシャーのイラストが違うのになってた事あったし -- 名無しさん (2023-08-21 09 40 29) 名前 コメント
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Guitar Hero Smash Hits 項目数 50 総ポイント 1000 難易度:★★★★★ キャリアクリアが全曲クリアになってしまったため、Metallicaと比べてやや面倒に。 スコア系実績(今作では○○で星5等)の難易度が相変わらず高く、中でもギターで極端に難しい部分をExpertで100%ヒットやツーバス必須な譜面で星5がある為コンプは非常に困難。 Band vs Bandの実績もこのモードで待っている人が殆どおらず、またマッチに勝利しないと解除されない為、フレンドか掲示板による談合推奨。 The Greatest Journey In History Complete a song in every venue.全ての場所で1曲プレイ 10 You Cannot Beat Me Win an online Pro Face-Off match by 25,000 points or more.オンラインのPro Face-Offマッチで25,000点以上の差をつけて勝利 20 Jaw Dropper Win an online Face-Off match by 25,000 points or more.オンラインのFace-Offマッチで25,000点以上の差をつけて勝利 20 You Should Be Afraid Win an online Face-Off match.オンラインのFace-Offマッチで勝利 10 One For All Complete a song in a Band (4 players).バンドで1曲クリア 20 Rocker s Guide To Godhood Complete the Career Tutorial.チュートリアルを完了する 5 The Greatest Crew Complete a song with all Band members on Expert (4 player Band).全員難易度Expertのバンドで1曲クリア 20 Golden Fingers Perform as the Guitarist.ギターで1曲プレイ 5 Play With Me Play 20 online matches.オンラインで20曲プレイ(モード不問) 20 Low-Pitched King Complete the Career as the Bassist.ベースキャリアをクリア 30 Thunder Kissing Trigger Star Power simultaneously (4 player Band).バンドで4人同時にスターパワー発動 10 Craving For More Download a song from GHTunes(SM).GHTunesから1曲ダウンロードする 5 I Wanna Rock Complete a song with any instrument on any difficulty in local Quickplay or Career.キャリアかオフのクイックプレイで1曲クリア(パート不問) 5 Rock Legends Complete the Career in a Band (2-4 players).バンドキャリアをクリア 30 Promising Diva Perform as the Vocalist.ボーカルで1曲プレイ 5 Cowboys From Hell Get 100% on a song as a Band (4 players).バンドで100%を達成 25 Band Leader Score the highest individual score in a 4 player Band.バンドで個人最高点を獲得 10 Unyielding Complete the Career as the Drummer.ドラムキャリアをクリア 30 Wondrous Strummer Complete the Career as the Guitarist.ギターキャリアをクリア 30 Bark At The Moon Complete the Career as the Vocalist.ボーカルキャリアをクリア 30 Unnoticed Presence Perform as the Bassist.ベースで1曲プレイ 5 The One Man Band Complete all four instrument Careers on any difficulty.全てのパートのキャリアをクリア 35 War Apparatus Complete a song on Expert + (Drums only).ドラム(Expert+)で1曲クリア 25 Master Craftsman Create a new custom instrument.カスタム楽器を作成する 5 Artist On The Rise Create a new custom Band logo.バンドロゴを作成する 5 Masterpiece Create a new custom rocker.カスタムキャラクターを作成する 5 Mooned Perform as the Drummer.ドラムで1曲プレイ 5 There s Hope! Recover from a poor performance.曲中にロックメーターが赤の状態から回復する 10 Clash Of The Titans Win a Band vs. Band match (8 players).オンラインのBand vs. Bandマッチで勝利 15 Ink And Blood Create a custom tattoo.カスタムタトゥーを作成 5 Glory to the Daring Play a song in the Atlantis venue.the Atlantisで1曲プレイ 10 Face To Face Win an online Pro Face-Off match.オンラインのPro Face-Offマッチで勝利 10 Killing In The Name Win 50 online matches.オンラインで50勝達成 45 Rock Veteran Play 150 songs throughout your entire Career.各キャリアで合計150曲プレイ 20 Amazing Rockstar Complete single player Expert Career on all instruments.シングルプレイヤーのキャリア全てをExpertでクリア 100 Smoking!!! Complete the song Smoke On The Water as the Vocalist.Smoke On The Waterのボーカルをプレイする 10 Deadzone Fail a song with available Star Power in single player.シングルプレイでスターパワーが起動可能な状態で失敗する 10 秘密の実績 Cyborg You got a 100 note streak in the song Through The Fire And Flames on Hard or higher as the Drummer.Through the Fire And Flamesのドラム(Hard以上)で100コンボ達成 45 That was Close! You won a song with the rock meter in red.ロックメーターが赤の状態で1曲クリア 10 8th Wonder You completed the song Through The Fire And Flames with 4 stars or more as the Guitarist on Expert.Through the Fire And Flamesのギター(Expert)を星4以上でクリア 35 Lightning Speed! You completed the song YYZ with 5 stars on Expert BassYYZのベース(Expert)で星5獲得 25 Hail The Reverend Get 5 stars on the song Beast And The Harlot as the Drummer on Expert without using Star Power.Beast And The Harlotのドラム(Expert)でスターパワーを使用せずに星5獲得 10 You Play It Well You perfectly played the Let s Play! section in the song Play With Me as a lead Guitarist on Expert.Play With MeのギターのLet s Play!セクションをExpertで100%ヒット 35 Raining Notes You perfectly played the First Blood section of the song Raining Blood as the guitarist on Expert.Raining BloodのギターのFirst BloodセクションをExpertで100%ヒット 35 Inhuman You scored 5 stars in a song on Expert with Lars Umlaut in single player.Lars Umlautを使用して星5獲得(パート不問) 10 Rising Star You completed 100% on any song on Expert in single player.シングルプレイの難易度Expertにて1曲で100%達成(パート不問) 20 Free As A Band You scored 2,000,000 points on Free Bird as a Band.Free Birdのバンドで2,000,000点を獲得 35 Golden Voice You scored 95% or more on the song Killer Queen as the Vocalist (Expert).Killer Queenのボーカル(Expert)で95%以上のNotesを達成 35 Open Minded Strummer You hit all Open Strum notes in the song Laid To Rest as the Bassist.Laid To Restのベースでオープンノートを全て弾く 10 Bloody Feet You completed the song Raining Blood with 5 stars as the Drummer on Expert+.Raining Bloodのドラム(Expert+)で星5を獲得 35 Cowboys From HellI Love Rock N Rollが簡単。 War Apparatusシングルバスで取るならShout at the Devilが簡単。両手の刻みは維持しつつ、バスは3連踏くらいで踏んでいれば生存可能。 Amazing Rockstarキャリア最後の曲"Through the Fire And Flames"を各パート共Expertでクリアすれば解除。それ以外の曲はどの難易度でクリアしても構わない。 Killing In The Nameフレンドと談合する場合はバトルモードで自爆しまくると早い。 Cyborg中盤のテンポチェンジ部分での取得が容易。 8th Wonder402,000点で星4。GH3から譜面が変わっており、イントロがスライドノートになったりと様々な所に変更点あり。譜面の密度は少し下がっている。 Lightning Speed!171,000点で星5。単色運指譜面。 Hail The Reverend500,000点で星5。8分バスが非常に多く、なおかつdrum soloA・Bで非常に密度の高い譜面が落ちてくるのでゲージを持っていかれないよう注意。 You Play It Well音源で言う所の1 59~2 06を全て弾くという内容。超速スライドノーツのラッシュで、80 sの時より難易度が格段に上昇している。 Raining NotesGH3の時のMosh!セクションを全て弾くという内容。例の階段がBYRGOBYR…からYRGOBYGB…に変わっている。 Rising Star何の労力も使わない方法として、Laid to Restのボーカルを扇風機に歌わせるという手がある。 Free As A Band中々腕利きのメンバーを必要とする。ボーカル枠がどうしても埋まらない場合は、難易度をBegginerにしてマイクに扇風機や除湿機の風を当てて歌わせ、さらにスターパワーのブースターとする方法がある。 Golden Voiceコーラスの部分ではフレディのラインを歌わないとミスになるので、他のプレイヤーの動画を見るなどして覚えること。 Open Minded StrummerExpertでしか解除できない。オープンノートのPull-offが苦手な人はオープンノート直前のノートを無視してフルピッキングしていけば取りやすい。 Bloody Feet345,000点とちょっとで星5だが、片足だけでは対応しきれない速度のツーバスが落ちてくる為、正攻法でいくにはフォーンプラグ用のスプリッターともう1つバスペダルが必須。それ以外の方法としては、リアルフレにバスペダルをスティックで叩いて貰うというのがあるが、BPM170前後の16分ロールを維持できるスキルが必須。
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登録日:2011/06/05 Sun 03 45 55 更新日:2024/05/25 Sat 11 10 51NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 LVモンスター おジャマ アームド・ドラゴン サンダー ドラゴン族 万丈目サンダー 万丈目準 全体除去 融合素材 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 風属性 アームド・ドラゴンは、遊戯王OCGに登場するカードの名称。 OCGでホルスの黒炎竜らと共に最初に登場したLVモンスターの1体。 【概要】 LVは3、5、7、10が存在し、全て風属性・ドラゴン族で統一されている。 5、7、10は共通してモンスターを破壊する効果を持っており、進化するごとにその効果範囲が広がっていく。 レベルアップ!で特殊召喚をしても効果を使えるため、LVモンスターの中ではかなり扱いやすい部類。 登場した当時はパックの顔であり、環境を席捲したホルスの黒炎竜の影に隠れがちだった。 しかしその後アニメでアームド・ドラゴンがプッシュされ、専用サポートに関してはホルス以上に恵まれることに。 イラストデザインは鎧のアーマー/armorと腕のアーム/armを掛けているらしく、 身体が鎧で覆われ至る所から鋭い刃やドリルのような棘が生え、特に腕が発達しているボクサーチックなドラゴン。 アニメGXで万丈目が使用したこともあり、人気は高い。 漫画版の万丈目も「鎧竜(アームド・ドラゴン)」というモンスターを使用しているが、そちらは別物。 アニメの影響でサポートカードが多く、LVモンスターの中でも優遇されているカテゴリである。 【各形態詳細】 アームド・ドラゴン LV3 効果モンスター 星3/風属性/ドラゴン族/攻1200/守 900 ①:自分スタンバイフェイズにフィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。 手札・デッキから「アームド・ドラゴン LV5」1体を特殊召喚する。 武装竜の幼竜形態。 攻守ともに頼りないが、仮面竜などのリクルーターに対応している。 リクルーターから特殊召喚し、スタンバイフェイズにLV5にレベルアップさせるのは定番の動きだった。 ただ、タイミングの関係でやはり使いづらい面も目立ち、アームド・ドラゴンのデッキであってもこのカードを採用しない構築もあった。 アームド・ドラゴン LV5 効果モンスター 星5/風属性/ドラゴン族/攻2400/守1700 ①:手札からモンスター1体を墓地へ送り、そのモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 この効果を発動するために墓地へ送ったモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ、その相手モンスターを破壊する。 ②:このカードが戦闘でモンスターを破壊したターンのエンドフェイズに、フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。 手札・デッキから「アームド・ドラゴン LV7」1体を特殊召喚する。 中間形態その1。 帝並の攻撃力と手札1枚をコストに単体除去する効果を得た。 (LV5に限った話ではないが)捨てたモンスターの攻撃力以下しか破壊できないのがネック。 このモンスターを安定して展開しつつ手札の質を高めなければならないのが、デッキ構築難度を引き上げていた。 それでも登場した当時基準でまずまずのステータスを持ち、出しやすいこともあって、全形態の中でも一番使い勝手が良かった。 【アームド・ドラゴン】以外でも【ドラゴン族】の枠を「カイザー・グライダー」等と争えるスペックだった。 効果に関しても手札で腐った高LVモンスターを除去に変換できるとポジティブにとらえることもできる。 LVシリーズの上級にありがちな特殊召喚モンスターではなく他の方法で特殊召喚できることから、LV3を採用せずこのモンスターからレベルアップを始める構築もあった。 アームド・ドラゴン LV7 効果モンスター 星7/風属性/ドラゴン族/攻2800/守1000 このカードは通常召喚できない。 「アームド・ドラゴン LV5」の効果でのみ特殊召喚できる。 ①:手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 墓地へ送ったそのモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ、相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 中間形態その2。 LV10が登場するまではこのカードが最強形態だった。 レベルアップしたことで除去範囲が単体から相手モンスター全体に広がっている。(ただ、弱点についてはLV5と変わっていない) 効果的には強くなったが、変わりに守備力が著しく低下しており、守備表示になると容易に戦闘破壊されてしまう。 特にLV5から素直に進化させると確実に相手ターンをまたぐため、月読命が猛威を振るっていた頃は「アームド・ドラゴンはレベルアップすると弱くなる」というネタもあったほど。 現在では、帝王魔法・罠カードに対応するステータスであるというメリットになっており、時代の移り変わりを感じるエピソードである。 こんなLV7であるが、最大の弱点は特殊召喚モンスターである点。 特殊召喚モンスターは正規の手段で特殊召喚しなければ蘇生できず、レベル調整などが利用しにくい。 その上、アームド・ドラゴン LV5の効果でしか特殊召喚できないため、あちらを安定して展開できなければ腐ってしまう。 闇堕ちした方が強いとか言うな。 アームド・ドラゴン LV10 特殊召喚・効果モンスター 星10/風属性/ドラゴン族/攻3000/守2000 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドの「アームド・ドラゴン LV7」1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。 ①:手札を1枚墓地へ送って発動できる。 相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。 武装竜最強形態。 某嫁に並ぶ攻撃力を獲得し、全体除去のコストとするカードの攻撃力や種類を問わなくなった。 しかし、墓地からの蘇生が基本的に不可能なLV7を更にレベルアップさせなければいけないため、召喚条件はかなり厳しい。裏側表示には無力なのも切ない。 そもそもLV7の効果でこのカードを捨てれば攻撃力3000以下のモンスターを全て破壊できるため、わざわざ進化させる必要のない場面も多い。 ただ効果は豪快であり、このカードを主体とする専用のデッキを組む決闘者も多かった。 墓地にこのカードを送り、ファントム・オブ・カオスでコピーするという身も蓋もない活用法をするプレイヤーも。 また、時代が下り後述の融合モンスターの登場したことで、手札にこのカードとプリズマーが揃ってさえいればお手軽に特殊召喚できるようになり、出しやすさは改善されている。 ライトニング・ボルテックスでいいとか思った奴表出ろ。 【派生カード・関連カード】 上記の通り人気の高いカード郡であり、派生カードも多い。 特にLV7のリメイクカードが多数登場している。 ダーク・アームド・ドラゴン 第5期の革命パックPHANTOM DARKNESSでは既存のモンスターが闇属性となってリメイクされた「ダークモンスター」が多数収録されており、アームド・ドラゴンもリメイクの対象となった。 そして登場したのが、このダーク・アームド・ドラゴン。通称「ダムド」。 具体的にいえばLV7のパロディカードであり、ステータスも属性以外はLV7と一致している。 情報が出た当初は「使いにくくね?」という評価だったが、登場するとあれよこれよと活躍し環境を席巻したアームド・ドラゴンの出世頭。 詳細は個別項目にて。 メタファイズ・アームド・ドラゴン もはや伝説となった第9期の記念すべき最初のパック「ザ・デュエリスト・アドベント」で登場したLV7のリメイク。 属性は光属性に、種族は第9期から登場した幻竜族に変わっている。 幻竜族初の通常モンスターでもある。 詳細は、このモンスターが属するカテゴリであるメタファイズの項目にて。 アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン 融合・効果モンスター 星10/光属性/機械族/攻3500/守3000 「VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン」+「アームド・ドラゴン LV7」 自分が上記のカード全ての特殊召喚に成功しているデュエル中に、自分のフィールド・墓地の上記のカードを除外した場合のみ、EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手は除外されている自分・相手のカードと同名カードの効果を発動できない。 (2):相手ターンに1度、デッキ・EXデッキからカード1枚を除外して発動できる。 相手のフィールド・墓地のカードを全て除外する。 今度はなんとVWXYZと合体したLV7。もはや悪魔合体と言うか合体事故と言うか 名前コピーを許さない非常に厳しい召喚条件に、効果をコピーすらさせない調整が成されているものの相手の場と墓地のカード全除外+除外されてるカードと同名カードを使用不可能という、通したらほぼ勝ち確な浪漫効果を持つ。 また融合素材にLV7を指定しているので、プリズマーで名前コピーからLV7に繋げたり、融合準備や融合徴兵でLV7をサーチすることも可能。 アームド・ネオス 融合・効果モンスター 星10/風属性/戦士族/攻3500/守3000 「E・HERO ネオス」+「アームド・ドラゴン」モンスター 「このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分の墓地のドラゴン族モンスター1体を選び、そのレベル以下のレベルを持つ相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 (2):このカードが戦闘でモンスターを破壊した時に発動できる。 このカードは以下の効果を得る。 ●お互いのメインフェイズに、このカードをリリースして発動できる。 EXデッキから「E・HERO」融合モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 今度はまさかのE・HERO ネオスと合体。 破壊効果は攻撃力ではなく墓地のドラゴン族のレベルを参照とする様になり、自身より攻撃力が高いモンスターも破壊できる反面、レベルを持たないエクシーズやリンクは破壊出来なくなっており一長一短。 目玉となるのは戦闘破壊に成功した際に付与されるメインフェイズに自身をリリースしてEXから融合E・HEROを直接呼ぶ効果。 相手メインフェイズにも発動出来るので、ネビュラ・ネオスでドロー 無効化しつつ裏側除外を狙ったり、コスモ・ネオスで封殺しつつ全破壊を狙ったり、シャイニング・ネオス・ウィングマンで除去を打ち込んだりと多彩な妨害も出来る。 アームド・ドラゴンならEXの枠が空きやすいので色々仕込む事が出来るのも追い風。 ネックになるのはネオスとアームド・ドラゴンのシナジーの薄さ。無理に融合ギミックを採用すると事故率が上がるのでネオス・フュージョンでのデッキ融合が前提となる。 おジャマッチング 速攻魔法 (1):手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、「おジャマ」カード1枚を墓地へ送って発動できる。 そのカードとカード名が異なる「おジャマ」モンスター1体と「アームド・ドラゴン」モンスター1体を自分のデッキ・墓地から選んで手札に加える。 その後、この効果で手札に加えたモンスター1体を召喚できる。 (2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、除外されている自分の「おジャマ」モンスター3体を対象として発動できる。 そのモンスターをデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 アニメの影響でありそうでなく、万丈目ファン待望のおジャマとのシナジーカード。 手札または場の表側カードからおジャマ1枚を墓地に送り、違う名前のおジャマモンスターとアームド・ドラゴンモンスター1体をデッキ・墓地からサーチし、手札に加えたモンスターのうち1体をそのまま召喚できる。 墓地から除外して、除外されたおジャマ3体をデッキに戻して1ドローのオマケもついてくる。 速攻魔法なので相手ターンに発動でLV3呼び出し→自ターンのスタンバイにLV5に進化させ、戦闘破壊からLV7へと繋げるのがベストか。 ただし、このカード以外におジャマとのシナジーは皆無なのが辛い。 VWXYZとおジャマ改造も混ぜてアームド・ドラゴン・カタパルトキャノンを狙うなら入れる価値は高い。 おジャマパーティ 永続罠 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。 デッキから「おジャマ」カード1枚を手札に加え、その後手札を1枚選んで捨てる。 (2):自分フィールドの、「アームド・ドラゴン」モンスターまたは機械族・光属性の融合モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりに自分の手札・フィールド・墓地の「おジャマ」カード1枚を除外できる。 (3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 除外されている自分の「おジャマ」モンスターを可能な限り特殊召喚する。 おジャマとのシナジーカードその2。 手札、フィールド、墓地のおジャマを除外することでアームド・ドラゴン(とVWXYZシリーズ)が破壊されるのを防ぐ便利な永続罠。 ステータスの貧弱なLV3が破壊されるのを防いでLV7やLV10、アームドカタパルトへと繋げていきたいが、考えなしにおジャマを除外して後で困らないようにしよう。 もっともこのカードの①の効果でこのカードを墓地に送れば除外されたおジャマ達が湧き出すのでどうとでもなるのだが。 ハードアームドラゴン 名前は似ているがアームド・ドラゴンとは一切関係の無い海外産モンスター。 『アームド・ドラゴン』ではなく『アームドラゴン』なので勿論おジャマッチングのサーチにも対応していない。哀れ。 なお例によって日本語表記/英語表記(遊戯王OCG)の問題があり、英語版だとこちらもArmed Dragonであり、サーチ範囲に含まれてしまったため、再録時に「ルール上アームド・ドラゴンカードとして扱わない」という効果を追加された。悲しみ。 【総括】 ここまで読んだ方は何となく察しただろう。 そう、派生モンスターはともかくとして、元々のアームド・ドラゴンたちはそんなに強くないのである。 そもそも論として「(一部例外を除いて)LVモンスター自体が当時からあまり強くない」という悲しい前提があり、レベルアップを捨て、LV5をドラゴン族デッキにいれた方がまだ使いやすいというのが実際のところだった。 LV10の登場後、リメイクモンスターは何体かくれど、このカテゴリの直接的な強化は上記のアームド・ドラゴン・カタパルトキャノンが登場したデュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2まで待つことになる。 その間にもドラゴン族全体の強化は何度も行われており、アームド・ドラゴンも間接的に強化されてきたが、単体性能の低さはどうしようもならなかったのである。 また、デュエリストパックの強化も「おジャマ」と「VWXYZ」を組み合わせるという無茶な強化であり、純粋な強化までとはいかなかったのが現状である。 上記の通り、サポートには比較的恵まれているので、またいつか強化が来るかもしれない。 【アニメでの活躍】 遊戯王GXにてライバルキャラの一人である万丈目準が使用。 デュエルアカデミアノース校で50人抜きデュエルを達成してチャンプとなった万丈目に市ノ瀬校長から託された。 ノース校に伝わる伝説のカードらしいが、LV7を2体同時に使用している場面もあるので、所謂「世界に1枚だけのカード」ではない模様。 アカデミア本校との対抗戦にて十代相手にLV3、5、7を使用。 その効果で十代のHEROモンスターを次々に破壊するが、最後はヒーローキッズの効果を受けて逆転されてしまった。 市ノ瀬校長はこの試合後にアームドドラゴンを返してもらうつもりだったらしいが、うっかりしていたため万丈目に借りパクされてしまった。 万丈目が本校に復帰した後は黒蠍やアムナエルとのデュエルで使用され、二期での斎王とのデュエルにてLV10が初登場。 相手の場のおジャマトークンを効果破壊した後にダイレクトアタックで合計3900ダメージを与え、これ以上無いほど見事に斎王の鉄壁状態を作り上げた。 デュエルの結果はお察し下さい。 ホワイトサンダーと化した万丈目と明日香とのデュエルでは白のヴェールを装備してLV10が真っ白に。 このLV10は、ホワイトサンダーからアームド・ドラゴン LV10-ホワイトと呼称されていた。 三期では万丈目がユニオンモンスターを愛用していたこともあって出番はゼロだったが、四期でのエドとのデュエルで再登場。 三積みした仮面竜で相手の攻撃を耐えてからLV3を呼び出すというお手本のような戦い方を披露。 最終的にLV10まで進化し、破壊効果の通用しないD-ENDに攻撃をしかけて相討ちとなった。 万丈目はアームド・ドラゴンにおジャマを組み合わせて運用しているが、実際にそんなデッキを組むとなると中々厳しい。 コストとするモンスターの攻撃力を参照するアームドと攻撃力0のおジャマでは致命的に噛み合っていないのだ。 万丈目本人もやっていたようにおジャマトリオであれば比較的相性は良いので、そちらを組み込んでみればお手軽に万丈目気分を味わえるかもしれない。 アニヲタ・ドラゴンLV7の効果発動! 手札から捨てたモンスターのテキストと同じ文字数の追記・修正を行う!ジェノサイド・ライター! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 第11期、それは突然やってきた。 あまりの衝撃に現役の決闘者だけでなく、引退したプレイヤーやOCGに触れないアニメファンにも激震が走り、ついには万丈目サンダーがTwitterのトレンド1位にもなった。 1! 10! 100! 1000! アームド・ドラゴン サンダー! アームド・ドラゴン・サンダー 第11期第3弾となる「BLAZING VORTEX」にて登場したアームド・ドラゴンのリメイク。 今回はLV7だけでなく、3・5・10にもリメイクが登場し、さらに専用のサポートカードも多数登場している。 名前の由来はアニメのアームドドラゴンの使用者であり、万丈目準の愛称「万丈目サンダー」で間違いないだろう。 イラストでも電気を纏ったり、鎧に稲妻マークがついているなど、「サンダー」を強く意識している。 まぁ、これだけならTwitterのトレンド1位になるほど話題にならないはずである。 話題になった最大の理由はパッケージモンスターでもあるアームド・ドラゴン・サンダー LV10の効果にある。 それでは見てみよう。 アームド・ドラゴン・サンダー LV10 効果モンスター 星10/風属性/ドラゴン族/攻3000/守2000 ①:「アームド・ドラゴン」モンスターの効果で特殊召喚したこのカードは、自身の攻撃力によって以下の効果を得る。 ●1以上:カード名を「アームド・ドラゴン LV10」として扱う。 ●10以上:このコントロールは変更できない。 ●100以上:戦闘では破壊されない。 ●1000以上:相手ターンに1度、手札を1枚墓地へ送り、フィールドの他のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、自身の攻撃力を1000アップする。 ●10000以上:1ターンに1度、発動できる。 フィールドの他のカードを全て破壊する。 お分かりいただけただろうか。 あろうことかKONAMIは、効果テキストに万丈目サンダーの決め台詞「1、10、100、1000、万丈目サンダー!」を組み込んだのだ。 このオリカも舌を巻くような秀逸な表現にユーザーは仰天、現役プレイヤー以外も巻き込んだ盛り上がりを見せたのであった。 ちなみに、遊戯王では滅多なことでモンスターの攻撃力が1~10の値になることはない。 つまりは、●1以上~●10以上までのテキストはほぼほぼ無意味であり、台詞再現のためだけのテキストであると言える。 ●他のアームド・ドラゴン・サンダーについて ステータスはリメイク前と同じ。 近年の遊戯王のカテゴリは共通効果+固有の効果というカードテキストになっていることが基本になっており、LV3~7のアームド・ドラゴン・サンダーもこれに倣っている。 共通効果は以下の通り このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「(リメイク前)」として扱う。 ②:手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 フィールドのこのカードを墓地へ送り、手札・デッキからレベル○以下の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。 ③:このカードがドラゴン族モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。 (手札を増やす固有効果)。 ①でリメイク前と同じレベルのアームド・ドラゴンと同じ名前を得る。つまりサンダーLV5から素LV7を特殊召喚したり、レベルアップ!でリメイク前を特殊召喚できる。弱体化とか言うな ②で特殊召喚できるアームド・ドラゴンはLV3ならレベル5以下、LV5ならレベル7以下、LV7ならレベル10以下となる。 ③はややこしい書き方をしているが、要はドラゴン族のコストとして墓地に送られた場合に効果を発動できるということである。 アームド・ドラゴン・サンダーの②のコストだけでなく、リメイク前の破壊効果のコストに使用しても発動できるようにデザインされているのもポイント。 状況次第では、ドラゴン族エクシーズのオーバーレイユニットとして消費するのもアリである。 但し自身の②の効果で墓地に行くのはコストではなく効果処理なので、③の発動条件と混同しない様に留意しておこう。 想定された動きとしては、②の効果で手札のアームド・ドラゴン・サンダーをコストにどんどんレベルアップを行い、LV10を目指すという非常にシンプルなもの。 だが、これまでのアームド・ドラゴンの弱点であった「手札の質をキープしながらアームド・ドラゴンを展開する難しさ」をある程度緩和している。 地味にリメイク元と違い、全てのレベルが通常召喚やその他の特殊召喚に対応しているのも覚えておくと役立つ場面もあるだろう。 以下、個別に見ていく。 アームド・ドラゴン・サンダー LV3 効果モンスター 星3/風属性/ドラゴン族/攻1200/守 900 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「アームド・ドラゴン LV3」として扱う。 (2):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 フィールドのこのカードを墓地へ送り、手札・デッキからレベル5以下の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。 (3):このカードがドラゴン族モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 固有効果は1枚ドロー。 下級モンスターであり、リメイク前と同じく召喚しやすいのが最大のメリット。 また、下記のサポートカードである武装竜の霹靂でリクルートできるも大きい このモンスターを起点に一気にLV10召喚という動きも無茶ではないだろう。 アームド・ドラゴン・サンダー LV5 効果モンスター 星5/風属性/ドラゴン族/攻2400/守1700 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「アームド・ドラゴン LV5」として扱う。 (2):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 フィールドのこのカードを墓地へ送り、手札・デッキからレベル7以下の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。 (3):このカードがドラゴン族モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキからレベル5以上のドラゴン族・風属性モンスター1体を手札に加える。 固有効果はレベル5以上の風属性ドラゴン族のサーチ。 サーチ先にはアームド・ドラゴンの他、あの嵐征竜ーテンペストが含まれており、お互いに相互サーチができる。 アームド・ドラゴン・サンダー LV7 効果モンスター 星7/風属性/ドラゴン族/攻2800/守1000 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「アームド・ドラゴン LV7」として扱う。 (2):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 フィールドのこのカードを墓地へ送り、手札・デッキからレベル10以下の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。 (3):このカードがドラゴン族モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「アームド・ドラゴン」カード1枚を手札に加える。 固有効果はアームド・ドラゴンカードのサーチ。 リメイク前と違い通常召喚可能なため、非常に展開しやすいのが嬉しい。 サーチできるアームド・ドラゴンは魔法罠でも構わないため、状況に応じて柔軟な対応ができる重要カード。 アームド・ドラゴン・カタパルトキャノンの召喚条件達成と素材に使える事も重要なポイントかも知れない。 ●アームド・ドラゴンに属する魔法・罠カード いずれも「武装竜の◯◯」という名前で統一されている。(◯◯には雷に関した言葉、また雷を用いた造語が入る。) 武装竜の霹靂(アームド・ドラゴン・フラッシュ) 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 ①:デッキからレベル3の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。 新旧LV3をリクルートできる速攻魔法。 自分スタンバイフェイズに発動すれば、往年の「仮面竜でLV3(リメイク前)をリクルートしてレベルアップ」を再現できる。 発動後は特に縛りはつかないので、素材として運用するのも可。 武装竜の襲雷(アームド・ドラゴン・ブリッツ) 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。 ①:自分フィールドの「アームド・ドラゴン」モンスター1体を対象として発動できる。 その同名モンスター1体を自分のデッキ・墓地から選び、手札に加えるか召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは直接攻撃できない。 自分フィールドのアームド・ドラゴンと同名モンスターをデッキ・墓地からサーチするか特殊召喚する通常魔法。 ドラゴン族しか出せない縛りがあるが単純にモンスターが増えるので優秀なカード…ではあるのだが、地味に注意点が多いカードである。 まず1点はLV3~7のアームド・ドラゴン・サンダーがフィールド・墓地ではリメイク前として扱うこと。 アームド・ドラゴン・サンダーを対象とした場合、墓地から同名カードを蘇生するなら問題ないのだが、デッキから特殊召喚する場合はアームド・ドラゴン・サンダーではなくリメイク前のアームド・ドラゴンを出さなければならない。 また、召喚条件を無視するとあるが、蘇生制限は満たせないため、直接墓地に送られたLV7(リメイク前)は蘇生できない。 武装竜の震霆(アームド・ドラゴン・ライトニング) 永続魔法 このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:自分フィールドの「アームド・ドラゴン」モンスター1体を対象とし、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●そのモンスターの攻撃力は、そのモンスターのレベル×100アップする。 ●そのモンスターのレベル以下のレベルを持つ「アームド・ドラゴン」モンスター1体を自分の墓地から選んで手札に加える。 ②:自分フィールドの「アームド・ドラゴン」モンスターが効果で破壊される場合、代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる。 注目すべきは①の2番目の効果。 手札消費の激しいアームド・ドラゴンにとって永続的に手札を増やせるカードは貴重である。 ①の1番目の効果は単純に打点を上げられるのは便利ではある。また、LV10の●10000以上の足しにもなるかも知れない。 ②の身代わり効果は効果破壊にしか対応してない点に注意。 一応その点では①の打点アップとも噛み合っていると言える。 武装竜の万雷(アームド・ドラゴン・サンダーボルト) 通常罠 このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 ①:自分フィールドの「アームド・ドラゴン」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は、そのモンスターのレベル以下のレベルを持つ自分の墓地の「アームド・ドラゴン」モンスターの種類×1000アップする。 このターン、そのモンスターが相手に与える戦闘ダメージは0になる。 ②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「アームド・ドラゴン」魔法カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。 ①の倍率が高く、LV10の●10000以上を満たす可能性が一番高いカードである。 ちなみに、このカードもLV3~7のアームド・ドラゴン・サンダーがフィールド・墓地ではリメイク前として扱うことに注意しなければならない。 同じレベルの新旧アームド・ドラゴンが一体ずついても上がる攻撃力は1000である。 メインとなるのは②の効果だろう。ハンド・アドバンテージを稼ぎやすく、手札消費の激しいこのデッキにとってありがたい効果である。 この効果をメインで使うなら、おろかな副葬で直接墓地に送るのも手である。 その他 鎧竜(よろいりゅう)-アームド・ドラゴン- 効果モンスター 星4/風属性/ドラゴン族/攻1900/守1400 ①:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。 手札・デッキから「鎧竜-アームド・ドラゴン-」以外のレベル5以下のドラゴン族・風属性モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン直接攻撃できない。 漫画版万丈目が使っていた《鎧竜(アームド・ドラゴン)》。 作中ではモンスター効果が不明であったが、OCG化に伴いややこしい名前の変更の共に戦闘勝利時に同名以外のレベル5以下のドラゴン族・風属性モンスターのリクルートが追加された。 「アームド・ドラゴン」であるので武装竜の万雷による強化が得られるのでリクルート効果の発動はしやすい。 リクルートしたモンスターには直接攻撃できないデメリットが付くが、モンスターには攻撃できるのでリメイク前のLV5を呼び出して追撃→リメイク前LV7にレベルアップと繋げるのが理想。 チューナーやレベル4を呼び出してメイン2にシンクロ・エクシーズと言う選択もあり。 アームド・ドラゴン LV10-ホワイト 特殊召喚・効果モンスター 星10/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2000 このカードは通常召喚できず、このカードの効果でのみ特殊召喚できる。 このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:レベルの合計が10になるように自分のフィールド・墓地から「アームド・ドラゴン」モンスターを除外して発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、デッキから「白のヴェール」1枚を手札に加える事ができる。 ②:このカードのコントローラーが受ける効果ダメージは0になる。 ③:このカードが攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。 フィールドのカード1枚を選んで破壊する。 「BLAZING VORTEX」に登場したアームド・ドラゴン・サンダー以外の新しいアームド・ドラゴン。 上記のアニメでの活躍で触れた、白のヴェールで真っ白になったLV10である。 召喚条件が割と緩く、ドラゴン・目覚めの旋律でサーチできるため、出しやすいのがメリットである。 ちなみに「光属性のLVモンスター」なので地味にこの娘のサルベージ対象でもある。上手く場に並べればマアトが出せる。採用するかどうかは別として ちなみにサーチ対象になっている白のヴェールの効果はこちら。 白のヴェール 装備魔法 ①:装備モンスターが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。 ②:装備モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に発動する。 相手フィールドの表側表示の魔法・罠カードの効果はダメージステップ終了時まで無効化される。 ③:装備モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。 相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。 ④:魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードがフィールドから離れた時に自分は3000ダメージを受ける。 装備モンスターに古代の機械と同様の効果を付与するだけでなく、攻撃は永続魔法・罠も効果を失わせ、装備モンスターが戦闘に勝ったら相手の魔法・罠を全破壊とトコトン魔法・罠をメタる装備魔法。 モンスター破壊には長けるが魔法・罠への対処が難しいアームド・ドラゴンの弱点をある程度カバーしてくれる。 自身が場を離れた時に3000ダメージを受けるデメリットはあるが、ホワイトが効果ダメージを0にする効果を持つのでホワイトと併用する分には実質デメリットなしと言っても良い。 ホワイトに装備させたならホワイトの③の効果で更に相手のカードを安全に破壊できる。 ただし永続魔法・罠を無効にするのは装備モンスターの攻撃中限定なので、グラヴィティ・バインド─超重力の網─やレベル制限B地区の様に攻撃を封じられると対応出来ない点には注意。 また、ホワイトと併用する場合もホワイトと同時に除去されたら3000ダメージを受けてしまうので油断は禁物。 パイル・アームド・ドラゴン 効果モンスター 星7/風属性/ドラゴン族/攻2800/守1000 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:風属性またはレベル7以上の、このカード以外のドラゴン族モンスター1体を手札から墓地へ送って発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 ②:手札・デッキから「パイル・アームド・ドラゴン」以外の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を墓地へ送り、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 このターン、自分はモンスター1体でしか攻撃できず、対象のモンスターの攻撃力は墓地へ送ったモンスターのレベル×300アップする。 ザ・ヴァリュアブル・ブックEXで登場した漢の浪漫を装備したLv7。 アニメでアームド・チェンジャーを装備したシーンが元ネタ。 手札から風属性かレベル7以上の他のドラゴン族を墓地に送って特殊召喚、手札かデッキから同名以外のアームド・ドラゴンを墓地に送って選んだ味方1体しか攻撃できない代わりにコストにしたモンスターのレベル×300強化と火力特化のモンスター。 コストにするのはアームド・ドラゴン・サンダーシリーズを選べば無駄がない。 鎧騎士竜(よろいきしりゅう)-ナイト・アームド・ドラゴン- 効果モンスター 星3/風属性/ドラゴン族/攻1400/守1900 このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:自分がレベル5以上のドラゴン族モンスターを特殊召喚した場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 ②:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 このカードの属性・レベルは、自分の除外状態のドラゴン族モンスター1体と同じになる。 ③:このカードが墓地へ送られた場合、自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる (この効果の発動に対してお互いは効果を発動できない)。 そのモンスターの攻撃力は1000アップする。 『INFINITE FORBIDDEN』にてまさかのリメイクをされた《鎧竜─アームド・ドラゴン─》。 本来なら特殊召喚効果と除外されたドラゴン族の属性とレベルをコピーする効果で 《光と昇華の竜》か《闇と消滅の竜》と組み合わせて《光と闇の竜》のアドバンス召喚か《光と闇の竜王》の融合召喚に繋げる、と言うモンスターだが、 レベル3の「アームド・ドラゴン」であるため《武装竜の霹靂》のリクルートにも対応していたり、ホワイトで除外したアームド・ドラゴンのレベルをコピーしてエクシーズに繋げたり、墓地に送られた時の攻撃力アップ効果はアームド・ドラゴン達の効果のコストになっても発動するなど、【アームド・ドラゴン】でも使える調整になっている。 追記・修正は地獄の底から不死鳥の如く復活してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マッチングはスタンバイに使う物では? -- 名無しさん (2019-06-01 23 14 30) これ以上無いほど見事に斎王の鉄壁状態を作り上げた。 笑った -- 名無しさん (2019-10-09 18 47 56) 万以上でフィールド上のすべてのカードにサンダーブレイクするのか -- 名無しさん (2020-09-10 09 58 25) 英語だとone ten hundred thousand Ten thousand thunder!!!って言うの? -- 名無しさん (2020-09-10 11 56 06) サンダー LV10の再現法に関してはKONAMIもよく考えたもんだと感心する -- 名無しさん (2020-09-10 13 35 06) ちゃんとおジャマとシナジーしてるのが笑いさそうw おジャマッチングが魔法サーチにも対応してれば完璧だったんだが…… -- 名無しさん (2020-09-10 13 45 46) サンダー記事にするの発売1週間後まで待ったほうがいいんじゃないかな -- 名無しさん (2020-09-10 13 53 02) やれる時にやった方がいいよ -- 名無しさん (2020-09-11 09 03 30) 追記すらされないよりは -- 名無しさん (2020-09-11 09 04 09) いやダメでしょ ルール守らないで書き込み禁止や項目削除になるになるくらいなら追記が長いことされてないほうがまだマシ -- 名無しさん (2020-09-11 09 18 34) TCGの情報って発売ではなく発表から1週間でいいんじゃないのとは思う(ここで議論する事じゃなくて総合相談所案件だが) -- 名無しさん (2020-09-11 09 32 27) とりあえず一旦隠した。自分もグレーなフラゲなどではない公式による情報公開ならそれから1週間で良いと思うけどそれはこの場で決める事ではない -- 名無しさん (2020-09-11 09 41 04) ありがとうございます。ちゃんと発売一週間後に戻してくださいね -- 名無しさん (2020-09-13 11 19 14) まさかのパイルバンカー装備は予想外すぎて草。 -- 名無しさん (2021-02-17 19 31 51) 「光と闇の龍」との融合形態とか出してほしい -- 名無しさん (2024-04-19 21 30 19) また新カードが出るようだな。 -- 名無しさん (2024-04-21 14 34 56) ナイト・アームド・ドラゴンのおかげで戦術面において融合・Xも入れ易くなった。 -- 名無しさん (2024-05-21 13 28 38) ナイト・アームド・ドラゴンはチェーン不可の効果を挟み込んだ凶悪除去のコンボパーツとしても活躍している様だ… -- 名無しさん (2024-05-25 11 10 51) 名前 コメント
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登録日:2018/08/13 Mon 00 52 03 更新日:2024/01/12 Fri 22 08 34NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ギャンブル シンクロ シンクロ召喚 ドロー 徳松長次郎 戦士族 花札 花札衛 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 さぁ勝負師(デュエリスト)、お前は何を賭ける? 花札衛(カーディアン)とは遊戯王オフィシャルカードゲームのテーマの一つ。 コレクターズパック-閃光の決闘者編-で初登場。 アニメ遊戯王ARC-Vに登場した徳松長次郎の使用カテゴリがOCGとなったカードたちである。(アニメに登場していないOCGオリジナルカードもある) ●目次 概要 カードリスト~メインデッキに入るモンスター~1点札 10点札 20点札 ~エクストラデッキのモンスター~ ~サポートカード~ 相性の良いカード 概要 日本に古来から伝わるカードゲーム『花札』をモチーフとしたカテゴリ。 英語名では「FLOWER CARDIAN」とやはり花札とガーディアンを合わせたような名前となっている。 モンスターは闇属性・戦士族で統一されており、またシンクロモンスターの《花札衛-五光-》を除いて攻撃力と守備力が同じ数値になっているのが特徴。 近年のテーマにはあまり見られなかったターボ系デッキで、 必要なカードは各モンスターが持つドロー効果で大量に山札を引きまくることで戦線を広げる。 メインデッキに入るモンスターは全員何らかの形でドローする効果を持っているが、 このデッキ最大の特徴はそこではない。 自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。 それが「花札衛」モンスター以外だった場合、そのカードを墓地へ送る。 ……なんとこのテーマ、何が出るかわからないドロー効果で目当ての「花札衛」モンスターを引きあてられるかに戦況が左右される、つまり並みのデッキ以上にプレイヤーのリアルラックが試されるギャンブルデッキなのである。 「ならばデッキすべてを花札衛モンスターにしてしまえばいい」……と思った貴方、甘い。 メインデッキに入る花札衛は全種合わせても40枚に届かないうえ、それぞれに固有の召喚条件があるため、増やせば増やすほど召喚条件がかみ合わないもの同士ばかりが集まりやすくなり、手札事故を起こしやすくなるのだ。 もちろんTCGである以上、普通のデッキがそうするように、サポートカードを混ぜて安定性を引き上げることはできるのだが、そうして混ぜ物を増やすと今度は花札衛の効果に成功しづらくなる=デッキ全体が弱くなるというジレンマを抱えている。 このため、デッキ構築の際は花札衛を増やしギャンブル成功率を上げる代わりにサポートカードを犠牲にするか、花札衛のギャンブル成功率低下に目を瞑ってでもサポートカードを入れて安定性を確保するかといった、通常のデッキとは大きく異なる駆け引きじみた選択を迫られることになる。 単なる運任せにせず、その運を戦略的に操る、勝負師(ギャンブラー)とはそういうものである。 運さえよければガンガン召喚を繰り返してエース級を複数体並べるのも難しくない一方、 運が悪ければ何もできず動けない大事故に陥るという、 モチーフたる花札にものすごく忠実なテーマなのだ。 カードリスト ~メインデッキに入るモンスター~ どのモンスターも花札に顔と翼(?)がついただけの、花札そのまんまな姿をしている。 ちなみに花札の図柄には、元の花札の被写体を遊戯王のキャラクターに置き換えて描いたアレンジ絵が描かれている。遊戯王に詳しい人ならニヤリとできるだろう。 レベルは花札に描かれているそれぞれの花が見られる「月」(*1)、攻撃力・守備力はそれぞれの札の「点数」に対応しており、1点札なら100、10点札なら1000、20点札なら2000といった振られ方をしている。 元となる花札が点数の高いものほど山札に入っている数が少ない(=引き当てづらい)のを反映し、OCGの花札衛も点数が高いものほど召喚条件が厳しい。 1点札 通常召喚モンスター。レベルが高すぎて召喚できない?知ら管 ステータスは攻撃力・守備力ともに100。 「松」を除き、自分よりレベルの低い花札衛がいればノーコストで場に出せる反面、自身の効果で特殊召喚した場合は花札衛以外を出せない制約がつく。 また、それぞれが何らかの形でドローに関係する効果を持つ。 戦闘力こそないが、1点札は唯一召喚にリリースを要求しない=自軍モンスターを増やすことのできる希少な存在で、1点札なくして【花札衛】は始まらない。 実戦では優先的に召喚していくことになるだろう。 《花札衛(カーディアン)-松-》 効果モンスター 星1/攻 100/守 100 (1):このカードが召喚に成功した場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。 それが「花札衛」モンスター以外だった場合、そのカードを墓地へ送る。 (2):このカードが戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 1月の札。 絵柄はデフォルメされた松が描かれたシンプルなもの。 召喚成功時の1枚ドローする効果と、相手に破壊されたときに1枚ドローする効果の2つを持つ。 効果(1)はドローしたカードが花札衛でなかった場合捨てなければならないが、(2)はノーリスク。 ほとんどの花札衛が召喚にほかの花札衛を要求する中、こいつはフィールドががら空きでも出せる貴重な一枚。 《花札衛(カーディアン)-芒(すすき)-》 効果モンスター 星8/攻 100/守 100 (1):自分フィールドにレベル7以下の「花札衛」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「花札衛」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 手札の「花札衛」モンスターを任意の数だけ相手に見せ、デッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキに戻した数だけデッキからドローする。 8月の札。 「芒」と書いて「すすき」。土手に生えているアレである。 絵柄は《ナチュル・コスモスビート》がアップで描かれている。 固有効果は、特殊召喚時に使える花札衛限定「打ち出の小槌」。 微妙に召喚しづらいのが玉にキズだが、手札に溜まった花札衛と魔法・罠を交換できるのが便利。 《花札衛(カーディアン)-柳(やなぎ)-》 効果モンスター 星11/攻 100/守 100 (1):自分フィールドにレベル10以下の「花札衛」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「花札衛」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。 (2):1ターンに1度、自分の墓地の「花札衛」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 11月の札。絵柄は《ハリケーン》。 墓地に落ちた花札衛を回収しつつ、ノーリスクのドローができる。 実は遊戯王初の通常召喚可能なレベル11モンスター。 なのでやろうと思えば、2体のリリースでアドバンス召喚もできる。 《花札衛(カーディアン)-桐(きり)-》 効果モンスター 星12/攻 100/守 100 (1):自分フィールドにレベル11以下の「花札衛」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「花札衛」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。 (2):このカードが攻撃対象に選択された時に発動できる。 その攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 12月の札。 絵柄は絶版になった通常モンスター《テンタクル・プラント》と、そのバックに佇む桐の花。 レベル12の「桐」と「桐に鳳凰」以外の花札衛が1体でもいればすぐに特殊召喚できる。 防御&ドローができる固有効果も、運に左右されがちなこのデッキにはうれしい。 類似効果を持つ「サイバー・ヴァリー」と違って使い減りしないので、後続の10点札や20点札を出せない場合でも相手の攻撃をしのいでくれる。 《花札衛(カーディアン)-桜-》 効果モンスター 星3/攻 100/守 100 (1):自分フィールドにレベル2以下の「花札衛」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「花札衛」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。 (2):1ターンに1度、自分フィールドの「花札衛」モンスター1体をリリースして発動できる。 自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。 それが「花札衛」モンスターだった場合、デッキから「花札衛-桜-」以外の「花札衛」モンスター1体を手札に加えるか特殊召喚できる。 違った場合、そのカードを墓地へ送る。 11期になってひっそり登場した3月の札。 絵柄は桜の花が咲いた《ナチュル・ビートル》。 アニメ未登場だが徳松の台詞から存在が示唆されていた。 特殊召喚条件は「レベル2以下の花札衛がいる」と非常に厳しく(*2)、特殊召喚は困難。 ……なのは事実だが、こう見えて三枚フル投入待ったなしの超重要カード。 というのも、「花札衛」は生け贄なしで通常召喚できる「花札衛」が慢性的に足りてないので、レベル3で「花札衛」というだけで十分優秀なのである。 (2)の効果は花札衛共通のドロー効果。 「花札衛」にいそうでいなかった「サーチ」効果の持ち主で、成功すれば欲しいカードを的確に入手できる。 例によって「花札衛」モンスターを引き当てられないと損に終わってしまうのでうまく工夫したいところ。 10点札 特殊召喚モンスター。攻撃力・守備力は1000。 召喚条件は全員共通で、「自分フィールド上の同名カード以外の花札衛をリリースする」こと。 基本的に場の花札衛モンスターと入れ替える形で出すことになる。 特殊召喚時にドローする効果に加え、そのドローで花札衛を引き当てればそれぞれ異なる効果を発動できる、このデッキの主戦力。 なお、20点札にもいえることだが、前半のドロー効果が発動するのは「特殊召喚時」なので、召喚条件を無視しての特殊召喚や、蘇生・帰還した場合でも使用できる。 《花札衛(カーディアン)-牡丹(ぼたん)に蝶-》 特殊召喚・チューナー・効果モンスター 星6/攻1000/守1000 このカードは通常召喚できない。 「花札衛-牡丹に蝶-」以外の自分フィールドの「花札衛」モンスター1体をリリースした場合に特殊召喚できる。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。 それが「花札衛」モンスターだった場合、相手のデッキの上からカードを3枚確認し、好きな順番でデッキの上か下に戻す。 違った場合、そのカードを墓地へ送る。 (2):フィールドのこのカードをS素材とする場合、このカードを含む全てのS素材モンスターをレベル2モンスターとして扱う事ができる。 6月の札。 絵柄には牡丹の花の周りを飛ぶ2匹の《炎妖蝶ウィルプス》が描かれている。 特殊召喚時のドローで花札衛を引き当てれば、相手のデッキトップ3枚を確認の上、デッキの上か下に移動させられる。 フィールドに干渉できないのが少し痛いが、デッキトップ操作効果はかなり自由度が高いので、間接的に相手の手札を覗けるのみならず、疑似的なドローロックまでもをこなす。 またこのカードはチューナーなので、花札衛の主役たるシンクロモンスターに繋げる役割を担う存在でもある。 レベルが軒並み高すぎる上にバラバラな花札衛では一見シンクロ召喚は難しそうに見えるが、 このカードを含め花札衛チューナーはシンクロ召喚時、その素材に使うモンスター全員をレベル2にできる効果を持つ。 ……まあ要するに、シンクロ召喚の時にレベルの相性を気にしなくていいわけだ。 ちなみにこの効果は花札衛以外にも適用される。 《花札衛(カーディアン)-萩(はぎ)に猪(いのしし)-》 特殊召喚・効果モンスター 星7/攻1000/守1000 このカードは通常召喚できない。 「花札衛-萩に猪-」以外の自分フィールドの「花札衛」モンスター1体をリリースした場合に特殊召喚できる。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。 それが「花札衛」モンスターだった場合、相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊できる。 違った場合、そのカードを墓地へ送る。 7月の札。 絵柄は秋の七草のひとつ・萩(はぎ)の花と、イノシシつながりで《ボアソルジャー》のセット。 花札衛を引き当てたときの効果は相手モンスターの単体除去。 なにげにこの効果、コンマイ語対象をとらない効果なので、《ラーの翼神竜-球体形》など対象耐性を持つ一部のカードを突破できる。 しかしそこはギャンブルが売りの「花札衛」、安定して除去を打てるわけではないことに注意されたし。 《花札衛(カーディアン)-紅葉に鹿-》 特殊召喚・効果モンスター 星10/攻1000/守1000 このカードは通常召喚できない。 「花札衛-紅葉に鹿-」以外の自分フィールドの「花札衛」モンスター1体をリリースした場合に特殊召喚できる。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。 それが「花札衛」モンスターだった場合、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊できる。 違った場合、そのカードを墓地へ送る。 10月の札。 絵柄は紅葉と《森の聖獣 ヴァレリフォーン》。 花札衛を引き当てたときの効果は相手の魔法・罠の単体除去。 やはりこちらも対象をとらないが、そもそも対象耐性を持つ魔法・罠自体が少ないので、あれば嬉しいがそこまで意味はない。 余談だが、無視するという意味の言葉「シカト」の由来は、実はこの花札「紅葉に鹿」だったりする(*3)。 20点札 特殊召喚モンスター。 召喚条件は「桜に幕」を除き、「自分と同じレベルでカード名が別の花札衛をリリースする」こと。 攻守は2000、特殊召喚成功時には1枚ドローし、それが花札衛ならそのまま特殊召喚可、さらに固有効果持ちとカードスペックはなかなかに豪華だが、 現状20点札モンスターに対応するレベルのモンスターはそれぞれ1種類しかおらず(例外あり)、対応する花札衛を引けなければ手札で腐ってしまう。 あと召喚条件の都合上、前述の効果だと1点札しか特殊召喚できない。 召喚に必要な花札衛はどれも1点札なのと、サポートカードでごまかしが効くのがせめてもの救いか。 《花札衛(カーディアン)-松に鶴(つる)-》 特殊召喚・効果モンスター 星1/攻2000/守2000 このカードは通常召喚できない。 「花札衛-松に鶴-」以外の自分フィールドのレベル1の「花札衛」モンスター1体をリリースした場合に特殊召喚できる。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。 それが「花札衛」モンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚できる。 違った場合、そのカードを墓地へ送る。 (2):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 1月の札。 《花札衛-松-》をリリースすることで特殊召喚できる。 絵柄は《-松-》にもあった松と、ツル改め《クレーンクレーン》。 固有効果は、自身が戦闘を行ったターンに発動できるドロー効果。 特殊召喚時のドローとは違い、こちらのドロー効果は引いたカードが花札衛じゃなくても手札に加えられる上、戦闘破壊さえされなければ相手を倒せなくとも確実にドローできる。積極的に狙っていきたい。 《花札衛(カーディアン)-桜に幕-》 特殊召喚・効果モンスター 星3/攻2000/守2000 このカードは通常召喚できない。 このカードの(1)の効果で特殊召喚できる。 (1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。 自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。 それが「花札衛」モンスターだった場合、このカードを特殊召喚する。 違った場合、そのカードとこのカードを墓地へ送る。 (2):自分の「花札衛」モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、このカードを手札から捨てて発動できる。 その戦闘を行う自分のモンスターの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。 3月の札。 よーく見ないとわからないが、通常モンスターの《黒魔族のカーテン》が描かれている。 このカードのみノーコスト・かつ条件なしで手札から特殊召喚できるが、特殊召喚時にドローしたカードが花札衛でなかった場合、そのカードだけでなくこいつ自身まで墓地に落ちてしまう。 とはいえ、《花札衛-松-》同様、貴重な起点役を担えることに変わりはない。 固有効果は、花札衛版「オネスト」。 オネストと違い上昇値は1000で固定だが、このカード自体「増援」「戦士の生還」でサーチ・サルベージできるので使い勝手自体はこちらの方が上。 前述の通り花札衛展開の要にもなるので、3積み必至のキーカード。 《花札衛(カーディアン)-芒(すすき)に月-》 特殊召喚・効果モンスター 星8/攻2000/守2000 このカードは通常召喚できない。 「花札衛-芒に月-」以外の自分フィールドのレベル8の「花札衛」モンスター1体をリリースした場合に特殊召喚できる。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。 それが「花札衛」モンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚できる。 違った場合、そのカードを墓地へ送る。 (2):1ターンに1度、このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 8月の札。 《花札衛-芒-》をリリースすることで特殊召喚できる。 絵柄に月として登場しているのはなんとあの《邪神アバター》。月のポジションにラー(※太陽神)の対となるアバターを持ってくるとは粋なチョイスである。 固有効果は戦闘時に発動するドロー効果だが、《花札衛-松に鶴-》とは違い、発動条件が「相手モンスターの戦闘破壊」になっている。 花札衛以外を引いても手札に加えられるのは同じだが、「芒」自体が微妙に出しづらいうえ、肝心の効果が劣化「松に鶴」なのでなんとなく肩身が狭い。 《花札衛-桜に幕-》で戦闘補助してあげよう。 ちなみに後述するシンクロモンスターの《花札衛-雨四光-》もレベル8なのでリリースして特殊召喚出来る。 《花札衛(カーディアン)-柳(やなぎ)に小野道風(おののみちかぜ)-》 特殊召喚・チューナー・効果モンスター 星11/攻2000/守2000 このカードは通常召喚できない。 「花札衛-柳に小野道風-」以外の自分フィールドのレベル11の「花札衛」モンスター1体をリリースした場合に特殊召喚できる。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。 それが「花札衛」モンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚できる。 違った場合、そのカードを墓地へ送る。 (2):フィールドのこのカードをS素材とする場合、このカードを含む全てのS素材モンスターをレベル2モンスターとして扱う事ができる。 11月の札。 《花札衛-柳-》をリリースすることで特殊召喚できる。チューナー。 絵柄に登場しているのは《引きガエル》と、同じ 花札衛の《花札衛-雨四光-》。 追加効果こそないものの、《花札衛-柳-》自体の召喚難易度がゆるいことに加えて20点札唯一のチューナーなので、20点札としては扱いやすい部類。 ちなみに「小野道風(おののみちかぜ)」とは、平安時代ごろ活動していた書道家の名前。 《花札衛(カーディアン)-桐(きり)に鳳凰(ほうおう)-》 特殊召喚・効果モンスター 星12/攻2000/守2000 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。 それが「花札衛」モンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚できる。 違った場合、そのカードを墓地へ送る。 (2):1ターンに1度、このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 12月の札。 《花札衛-桐-》をリリースすることで特殊召喚できる。 絵柄は桐の花、そしてスピリットモンスターの《鳳凰(ホウオウ)》。 固有効果は《花札衛-松-》に似たドロー効果だが、このカードの場合は「相手に戦闘ダメージを与える」ことで発動する。 花札衛以外を引いても手札に加えられるのは嬉しいが、やっぱり効果が劣化「松に鶴」なので、花札衛の数を増やしたいとき以外だとあんまり出番をもらえない。 《花札衛-猪鹿蝶-》と並べると守備貫通効果を得るので相性がいい。 ~エクストラデッキのモンスター~ シンクロモンスターは、いずれも花札の「役」(*4)がモチーフになっている。 花札衛チューナーはすべて「シンクロ召喚時、素材に使うモンスター全員のレベルを2にする」という効果を持ち、なおかつシンクロモンスターは全員素材の数を指定しているので、こいつらに限っては「組み合わせ」よりも「フィールドに何枚花札衛を揃えられるか」が重要になってくる。 《花札衛(カーディアン)-猪鹿蝶(いのしかちょう)-》 その猛きこと猪猪(しし)のごとく、その勇壮なること鹿のごとく、その美しきこと蝶のごとく! シンクロ召喚!レベル6!《花札衛(カーディアン)-猪(いの)鹿(しか)蝶(ちょう)-》! シンクロ・効果モンスター 星6/闇属性/戦士族/攻2000/守2000 チューナー+チューナー以外のモンスター2体 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の「花札衛」モンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 (2):1ターンに1度、自分の墓地の「花札衛」モンスター1体を除外して発動できる。 次の相手ターン終了時まで、相手は墓地のカードの効果を発動できず、墓地からモンスターを特殊召喚できない。 徳松の操るエースモンスター。「花札衛」3枚で特殊召喚できる。 超重武者にも似た鎧武者の恰好の華やかなモンスターで、「花札衛」モンスター全員に貫通効果を与える効果を持つ。 OCG版ではエースモンスターというよりはサポーターに近い立ち位置に落ち着いた。 もっぱら《超こいこい》の効果で召喚される。 OCG版では(2)の効果が追加。墓地誘発系のカード効果を潰せるようになり攻撃力と安定性が増した。 ただし素の打点は2000と心許ないので、エースとして活躍させる場合なんらかの工夫が必要。 《花札衛(カーディアン)-月花見(つきはなみ)-》 シンクロ・チューナー・効果モンスター 星6/闇属性/戦士族/攻2000/守2000 チューナー+チューナー以外のモンスター2体 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 自分はデッキからカードを1枚ドローし、お互いに確認する。 それが「花札衛」モンスターだった場合、召喚条件を無視して特殊召喚できる。 この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン直接攻撃できる。 この効果を発動した場合、次の自分のドローフェイズをスキップする。 (2):フィールドのこのカードをS素材とする場合、このカードを含む全てのS素材モンスターをレベル2モンスターとして扱う事ができる。 OCGオリジナルの花札衛で、芸者のような姿のシンクロチューナー。「花札衛」3枚で特殊召喚できる。 レベルは高いが、後半の効果でレベルを調整できるためシンクロ素材に使いやすい。 前半のドロー効果は、実質的に次のターンのドローを前借りするものだが、雨四光と並べて効果を使えば、雨四光のドローロックデメリットを実質踏み倒すことができる。 なお、月花見は「芒に月」「菊に杯」「桜に幕」の3枚で成立する役だが、ローカルルールの上にマイナーな部類であり、適用される例は少ないとか。 《花札衛(カーディアン)-雨四光(あめしこう)-》 涙雨!光となって降り注げ! シンクロ召喚!レベル8、《花札衛(カーディアン)-雨四光(あめしこう)-》! シンクロ・効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻3000/守3000 チューナー+チューナー以外のモンスター3体 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの「花札衛」モンスターは効果では破壊されず、相手の効果の対象にならない。 (2):相手のドローフェイズに相手が通常のドローをした場合に発動する。 相手に1500ダメージを与える。 (3):相手エンドフェイズに以下の効果から1つを選択して発動する。 ●次の自分ターンのドローフェイズをスキップする。 ●このカードの効果を次の相手スタンバイフェイズまで無効にする。 “秋雨の長次郎”時代の“必勝コンボ”の要。 高い攻撃力含め、「花札衛」の真のエースモンスター。必要な「花札衛」の数は4枚。 「自分がドローしない代わりに、相手がドローした時に1500のダメージを与える」という効果を持っており、 これと《イカサマご法度》を併用することで抵抗も出来ずに嬲り殺しにする悪辣なバーンロックで収容所時代に無敗を誇った。 イカサマに手を染めて以来、カードに見放されたように引きが悪くなり、天運に身を委ねるドローを嫌った徳松を象徴するカード。 本人は吹っ切れたのか、復帰後もこのカードを使っている。 余談だが、「雨四光」は「柳(やなぎ)に小野道風(おののみちかぜ)」と20点札3枚で成立する役。 アニメのテキストだと何故か「桜に幕」は対応していない(桜に幕も四光札なのだが)。 OCG版では効果(1)が新たに追加。 自身を含めた花札衛モンスター全員に耐性を与えるため、高いステータスと合わせて場持ちが良くなった。 バーン効果こそ若干弱体化したものの、場にいるだけで毎ターン1500ダメージを与えられることに変わりはないため非常にプレッシャーになる。 《花札衛(カーディアン)―五光(ごこう)―》 その神々しきは聖なる光!今、天と地と水と土と金となりて照らせ! シンクロ召喚!レベル10、《花札衛(カーディアン)―五光(ごこう)―》!! シンクロ・効果モンスター 星10/闇属性/戦士族/攻5000/守 0 チューナー+チューナー以外のモンスター4体 (1):1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (2):自分の「花札衛」モンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、バトルフェイズの間だけその相手モンスターの効果は無効化される。 (3):S召喚したこのカードが戦闘で破壊された場合、または相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。 エクストラデッキから「花衛札-五光-」以外の「花札衛」Sモンスター1体を特殊召喚する。 徳松の切り札。「五光」とはこいこいにおける最高の役。 ポーカーでいうところのロイヤルストレートフラッシュ的なやつである。 たたでさえ運勝負の花札衛で5枚を場に揃えなくてはならないかなりの召喚難易度を誇る。 そのぶん攻撃力は驚きの5000。ただし守備は0とあまりにも極端。 相手の魔法・罠の発動を無効にして破壊する効果、バトルするモンスターの効果を無効にする効果、フィールドを離れると花衛札シンクロモンスターを特殊召喚する効果を持つ。 戦闘に関してはライトニングやクリスタルウィング、アバターすらも一方的に殴り倒せるプロフェッショナル。 召喚難易度に見合ったとんでもない制圧力とスペックを持つ超大型モンスターであり、柚子の機転がなければ封殺していたところだろう。 ちなみに、実は素材の制限が数にしかかかっていないので、レベル2統一+展開力に長けるおジャマや、レベル2にこだわらずともジャンクドッペルなど、小粒のモンスターを大量展開できるデッキなら召喚できる。 ~サポートカード~ 大量展開の出来る《超こいこい》や《花合わせ》、デッキトップ操作が可能な《花積み》など強力な効果を持つカードが多く、ほとんどのカードが花札衛モンスターの効果で墓地に送られた時、もしくは墓地から除外して発動する効果を持つ為、花札衛の効果でめくってしまってもある程度のリカバリーが効く様になっている。 ただしデッキの性質上、あまり多く積むとかえって展開の邪魔になりかねないという弱点もある。 なお、上で述べた通りアニメ由来のカードであり、OCGになっていない関連カードとして《札仕込み》《札改め》が作中で登場している。 《超こいこい》 通常魔法 「超こいこい」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分のデッキの上からカードを3枚めくり、その中の「花札衛」モンスターを可能な限り、召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは2になり、効果は無効化される。 残りのカードは裏側表示で除外し、自分は除外したカードの数×1000LPを失う。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 手札から「花札衛」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 魔法カード。前述のように長次郎の象徴である1枚。 「デッキから3枚ドローし、花札衛だった場合そのまま召喚。違った場合墓地に捨て1枚につき1000ポイントのダメージを受ける」効果。 これ1枚で3枚ドロー、そのまま展開できる破格の強さを誇るカードだが、LP4000のデュエルではあまりにもリスクが大きいため、 彼のように度胸と引きの良さがなければ使いこなせないだろう。 アニメ版はOCG環境では「能動的に墓地を肥やせる」「ダメージは無効化も可能」と着目されていたが、OCG版では「失敗したカードは裏向きで除外(遊戯王で最も再利用が難しい除外)」「ライフはダメージではなく失う(ダメージやコストと違いカバー不可能)」というかなり厳しいデメリットとなっている。 総じてリスクはあるがリターンも大きく、花札衛展開の切り札と言えるだろう。決闘者諸兄も度胸で引くべし。 《札再生》 通常魔法 (1):自分の墓地の「花札衛」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 その後、手札から「花札衛」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚できる。 (2):このカードが「花札衛」モンスターの効果で墓地へ送られた場合に発動できる。 自分のデッキの上からカードを5枚めくる。 その中から魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える事ができる。 残りのカードは好きな順番でデッキの上に戻す。 魔法カード。 サルベージと手札から条件無視で特殊召喚を同時に行える為、メインデッキに入る花札衛達にとっては実質的な専用蘇生カード。 逆に花札衛Sモンスターを戻した場合は特殊召喚も出来ないので要注意。 花札衛の効果で墓地に送られた時はデッキトップから5枚めくって魔法・罠1枚手札に加えつつデッキトップ操作が可能。しかも手札に加える魔法・罠には特に制限がない。 ギャンブル性の高い【花札衛】では珍しく、素引きしてもめくられても美味しいと言うカード。 《花積み》 通常魔法 「花積み」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):デッキから「花札衛」モンスター3種類を選び、好きな順番でデッキの上に戻す。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「花札衛」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 魔法カード。 デッキから「花札衛」モンスターを3枚選択し、好きな順番でデッキに置く効果。 分かりやすくトップ操作。これにより「花札衛」を確実に展開出来るが、逆に言うとこれ以外に安定性を確保出来るカードがない。 《花合わせ》 通常魔法 「花合わせ」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分は「花札衛」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。 (1):デッキから攻撃力100の「花札衛」モンスター4体を攻撃表示で特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、アドバンス召喚のためにはリリースできない。 魔法カード。 攻撃力100の「花札衛」モンスターをデッキから4枚特殊召喚。特殊召喚されたモンスターは効果が無効となる効果。 効果無効と「花札衛」以外が出せなくなると言うデメリットはあるものの4体も一気に並べられる強力な展開補助カード。 チューナーの《-牡丹に蝶-》か《-柳に小野道風-》と併せて《雨四光》か《五光》をシンクロしてしまえば、呼び出した「花札衛」モンスターカードが効果無効でも大して痛手はないはずなので、比較的安心して使えるカードだと言えるだろう。 《超勝負!》 通常魔法 (1):自分フィールドのSモンスター1体を選んで持ち主のEXデッキに戻し、自分の墓地から「花札衛」モンスター4体を選んで特殊召喚する。 その後、自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。 それが「花札衛」モンスターだった場合、そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚できる。 違った場合、自分フィールドのモンスターを全て破壊し、自分のLPを半分にする。 (2):このカードが「花札衛」モンスターの効果で墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 自分の墓地から魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える。 魔法カード。 自分フィールドに存在するシンクロモンスターをエクストラデッキに戻して「花札衛」を4体蘇生した後、このカードの効果でドローしたカードが「花札衛」なら召喚条件を無視して「花札衛」モンスターを1体特殊召喚できるが、外せば自分フィールドのモンスターを全て破壊してライフポイントを強制的に半分にするという非常にギャンブル性の高いカード。 《イカサマ御法度》 永続罠 (1):1ターンに1度、相手が手札からモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 手札から特殊召喚された相手フィールドのモンスターを全て持ち主の手札に戻す。 (2):フィールドに「花札衛」Sモンスターが存在しない場合にこのカードは墓地へ送られる。 永続罠カード。 手札から特殊召喚されたモンスターに反応してその相手モンスターをバウンスする効果。 これと雨四光の両立で、追加のドローも出来ず手札からの展開も出来ないコンボを使用していた。 イカサマで転落した徳松が使用するのはこれ以上ない皮肉だが、遊矢戦では破壊され、 柚子戦では手札から捨てられることで「呪縛から解き放たれた」「もうイカサマはしない」ということを暗示している ……ようにも取れる演出に一役買っている。 相性の良いカード 冒頭で述べた通り、このデッキは混ぜ物=カテゴリ外のカードを増やせば増やすほど、 「花札衛」の効果の成功率が下がる。 しかし、「花札衛」だけで固めると自力で召喚できない10点札や20点札の割合も増えてしまい、手札事故率が上がってしまう。 そのため、残りの空きスペースに「何を」「何枚採用するか」が決闘者の腕の見せ所。 また、花札衛の効果で花札衛以外をドローした場合、そのカードはその場で捨てなければならないので、捨てる前提で扱えるかどうかも重要。 《錬装融合》 自身をデッキに戻して1ドローできる。 花札衛の効果でうっかりドローしてしまっても、墓地に捨てられたこのカードの効果で損失を補填できる。 追記・修正は花札のルールを覚えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 誤アップロードです。申し訳ありません -- 項目作成者 (2018-08-13 00 53 46) 修正終わったのかな? お疲れ様でした -- 名無しさん (2018-08-14 09 03 50) 五光だけはやぶ蛇のお供で使ってるな -- 名無しさん (2018-08-14 19 35 54) 雨四光守備3000もあったのか -- 名無しさん (2018-08-16 07 51 48) 花積みのところ解説が4枚になってます。修正出来る方お願いします -- 名無しさん (2018-08-16 14 38 52) 芒に月は雨四光もリリースできるので20点札の修正お願いします。 -- 名無しさん (2018-09-07 14 53 07) エンジョイ長次郎ほんと好き -- 名無しさん (2019-09-25 00 42 24) 新規のおかげで安定性がぐっと上がったね -- 名無しさん (2020-07-04 09 59 23) 新規のおかげで安定性がぐっと上がったね。手札次第で雨四光3体並べるのも夢じゃない -- 名無しさん (2020-07-04 10 00 20) 雨四光の口上はホント秀逸だと思う。五七五で声に出すと本当に風流 -- 名無しさん (2021-09-16 15 36 39) ハングリーバーガーほどではないが、こいつらもどこが戦士族なのかわからん連中が多いな。植物族のほうが似合っている気もする -- 名無しさん (2021-11-13 09 52 01) ただ1枚に己の命運を賭ける戦士と思えば漢らしい -- 名無しさん (2022-02-05 07 09 41) 「月花見」はあるのに「菊に盃」は無いのか。 -- 名無しさん (2023-05-18 09 18 37) 面白いデッキではあるんだけど展開が長いんだよねぇ… -- 名無しさん (2024-01-12 22 08 34) 名前 コメント
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登録日:2013/09/30(火) 19 34 55 更新日:2023/12/11 Mon 19 26 32NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 COSMO BLAZER かわいい アイドルカード ガガガ 九十九遊馬 地属性 戦士族 星2 書記 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL ガガガマジシャン「俺はガガガデッキの中核です」ピンポン!チーム医療費! ガガガガール「私は効果はガガガで最強です」 ガガガキッド「そして僕はクラーク先輩の上位互換です」 ガガガクラーク「…」 ガガガカイザー「そ れ は ど う か な ?」 ガガガクラークとは遊戯王OCGのカードの一枚。 九十九遊馬が使用した。 【効果】 効果モンスター 星2/地属性/戦士族/攻400/守800 自分フィールド上に「ガガガクラーク」以外の「ガガガ」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 【概要】 アニメZEXALの「遊馬vsカイト」(最終決戦)、ZEXALIIⅡの「遊馬vsMr.ハートランド」戦において遊馬が使用。 自身の効果で特殊召喚に成功した後、H-C エクスカリバーの素材になったりした。 その特徴として と に か く か わ い い 事があげられる。 イラスト的には「清楚な美少女」といった具合、白い学生服にまとめた髪と、不良っぽいガールとは対になったカード。 クラークとは「書記」と言う意味、生徒会か何かの所属と言う事なのだろう。 そのデザインは決闘者の心をわしづかみにし、一躍人気になった。 とある回の「校則違反者は手札に戻る」謎ルールのデュエルの時に出してほしかった気もしないでもない子でもある。 現実ではCOSMO BLAZERに収録し、スーレアながらも(後述の理由で)手に入りやすい値段に落ち着いた現在では無限回収も比較的楽なので、紳士を満足させている。 さてさて、逆に真面目にOCG的【ガガガ】デッキ的な話を真面目にすると要らない子として真っ先に名前があがる。 召喚条件こそかなり有効なものの自身はレベル変動が出来ずガガガにかみ合わない。 それでもレベルが3か4なら使い道があったものの2のため他のガガガと全くレベルが噛み合わない。 基本的に「魔法使い族」でサポートを揃えるガガガなのに戦士族だったり攻撃力守備力が低すぎて壁にもならないとふんだり蹴ったり。 しかもガガガキッドなる上位互換的な奴まで出てきた始末、以下キッド効果。 ガガガキッド 星2/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1200 自分フィールド上に「ガガガキッド」以外の「ガガガ」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚に成功した時、自分フィールド上の「ガガガ」と名のついたモンスター1体を選択し、このカードのレベルを選択したモンスターと同じレベルにする事ができる。 この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 増援に対応するかどうかとバトルフェイズに行けない事を除けばすべてクラークより上、これが絶望の正体である。 「バトルフェイズに行けない」→じゃあ殴らなければいいと言う事で、マジシャンと一緒に大体ランク7を指定してサック出して除去るかビックアイ出して奪うかと言うのが常套手段。 勿論7ではなくランク6からトレミスでバウンスやガントレットシューターから連続除去したりランク5からヴォルカザウルスで焼いたりと、バトルに行かないからと安心してきた相手の場を荒しまくれる。 それに対してクラークは…自力だとマジシャンと出したところでランク2しか出せずいまいち微妙。 そんなわけで普通のガガガデッキではまずお呼びがかからない、それがクラークである…。 とはいえ希望もある。 ガガガカイザー、彼である。 「場のガガガのレベルを統一する」と言う効果を使えば簡単にクラークをレベル3以上に出来る。 戦士族と言う事でサポートも豊富であり、また盾としての効果の高いガガガガードナーとの相性なども良い。 トゥルース・リィンフォース等のサポートがクラークに対応しててカイザーと並べやすい事もあり、【戦士族】気味に組めればカイザーの効果からエクスカリバーやブレード・ハート等も狙えなくもない。 と言うかイラスト・効果のデザイン的にはカイザーと一緒に使うのが前提っぽいようだ。 同じ白服勢だったり効果の相性的な話だったり、アニメでも一緒に常にエクシーズしていた。 かなりカイザーもレベル調整に手間のかかるしクラークはなかなかレベルが合わないし…と、優秀な不良の先輩後輩に比べてドジッ子同士ではあるが専用デッキでも組んでカイザーともども出してみるといいかもしれない。 戦士族なので戦士の生還等サポート自体は魔法使いより優秀なものも多いのも利点と言える、ガガガでよくお世話になる魔導書のサポが使えない欠点ともいえるが…。 地属性なのでレドックスのコストになるのも闇属性なガールやキッドやマジシャンに無い利点と言える。 そして、10期にはこんなカードが登場した。 聖騎士の追想 イゾルデ リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/光属性/戦士族/攻1600 戦士族モンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから戦士族モンスター1体を手札に加える。 このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、 そのモンスター効果も発動できない。 (2):デッキから装備魔法カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる(同名カードは1枚まで)。 墓地へ送ったカードの数と同じレベルの戦士族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 強力なサーチャー兼リクルーターとして戦士族主体のデッキには大体入ってくるイゾルデとの相性がすこぶる良かったのである。 制約の無い展開効果を持つからイゾルデのリンク素材にしやすく、また戦士族ガガガで唯一レベル2のためデッキの装備魔法がガガガリベンジぐらいしかなくてもイゾルデの効果で容易に展開できるのは他のガガガにはない明確な長所と言える。 追記・修正はクラーク好きの方にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 戦士族ってだけでピン挿ししてます、増援は偉大です -- 名無しさん (2013-10-01 01 12 44) トゥルーリインフォースで呼び出せるのも利点。カワイイは正義 -- 名無しさん (2013-10-01 09 59 40) 戦士族でなかったら絶対に活躍できなかった。戦士族だからあのデッキがある -- 名無しさん (2013-11-23 03 27 53) シスターのお陰で下位じゃなくなったな -- 名無しさん (2014-02-19 17 19 55) ↑いや、それはない。キッドの効果を見てみろ。攻撃出来ないのは特殊召喚したからじゃなく、レベル変動効果を使った時なんだ -- 名無しさん (2014-03-22 21 30 46) リベンジからのシスター+デブリでクラークからのNo.16。あと地属性なのでナチュビ出せるはず -- 名無しさん (2014-05-15 20 06 39) 可愛いのに… -- 名無しさん (2014-08-14 15 25 05) シスターが出て増援対応の利点が強くなったね。ピン挿しするとなかなか便利。 -- 名無しさん (2014-12-18 18 06 31) 凄く強そうな効果と種族とイラストと恵まれまくってるのにレベル(しかも上級ですらない)で台無しになった珍しい例。せめて3ならなあ。 -- 名無しさん (2015-04-28 02 10 21) ランク2も増えてるから活躍させられる日も近い -- 名無しさん (2015-11-22 19 59 44) ブラマジガガガデッキだが入れてるわ シスターがいればライトニングにダベリオン、ビュートetc、マジシャンがいればセイントレアとそれなりに助けてもらってます -- 名無しさん (2016-05-12 22 46 40) 正直ガガガキッドとは役割が違うのだから比べること自体がおかしいような -- 名無しさん (2016-05-12 22 52 13) リンク使う分にはバトルフェイズに入れるこっちの方が良い気がするな -- 名無しさん (2018-12-05 02 29 57) 魔法使い族だったら目も当てられないことになっていたから、戦士で良かった -- 名無しさん (2022-11-21 07 20 05) 名前 コメント
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登録日:2021/12/26 Sun 17 44 19 更新日:2024/05/23 Thu 18 48 02NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 PSYフレーム VWXYZ おジャマ もけもけ アルカナフォース アーティファクト エクソシスター エルドリッチ エレキ オネスト カオス・ソルジャーー開闢の使者ー サイバー・エンジェル サイバー・ドラゴン セイクリッド デモンスミス トリックスター ドラグマ ヌメロニアス ハネクリボー フォトン メタファイズ ヴァイロン 優遇 光 光天使 光属性 光霊使いライナ 天使族 天城カイト 宣告者 属性 希望皇ホープ 幻奏 武神 聖刻 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG属性項目 雷 雷族 電子光虫 電池メン 青眼の白龍 魔弾 魔轟神 まばゆき光もて降り注げ! 光属性とは、遊戯王OCGにおける属性の1つ。 ☆特徴☆ ゲーム初期から闇属性と共に優遇されている属性。 あちらに比べるとサポートカードの質で差をつけられているが、モンスター自体は負けず劣らず強力なものを多数擁する。 みなさんご存じ青眼の白龍もこの属性にカテゴリ分けされている。 闇と手を組んでカオスが暴れまわったことでも有名。 モンスターの総数は闇属性・地属性に次いで多い。 光属性のイメージに違わず、天使族はかなりの割合がこの属性に含まれる。 また遊戯王の光属性は雷属性の要素も内包しているため、雷族も光属性の比率がかなり高い。 いかにも相反するイメージのアンデット族、他の属性との結びつきが強い炎族・水族・魚族・海竜族以外は大体層が厚い。 ☆主な光属性テーマ☆ ●アンデット族 エルドリッチ…《黄金卿エルドリッチ》を中核とし、それを専用魔法罠で補助する妨害力の高いテーマ。 ●ドラゴン族 聖刻…ドラゴン族の通常モンスターを補助し、展開力と制圧力に優れたテーマ。 ●悪魔族 魔轟神…手札に関連する効果を持ち、ソリティア高速展開に長けたテーマ。火力は切り札のシンクロ召喚頼み。 ●雷族 エレキ…攻撃力は低いが直接攻撃に長け、それをトリガーに発動する効果でアドバンテージを得る。 電池メン…こちらも攻撃力は低いが、サーチ・展開力や除去効果に長けたテーマ。 ●機械族 ドライトロン…初の機械族・儀式召喚系のテーマ。攻撃力を参照する儀式魔法や切り札の儀式モンスターは驚異の攻守4000と多数の強力な効果を持つ。 ●幻竜族 メタファイズ…特定の状況下での召喚や除外された時に効果を発動するテーマ。除外ギミックを使うデッキへの強力なメタ。 ●獣族 おジャマ…GXで万丈目が使用。基本攻撃力は0だが、全体除去や攻撃力強化など豊富なサポートを擁する。 ●天使族 アーティファクト…魔法や罠のようにセットできる固有効果を持つほか、召喚時に効果を発動するモンスターが多いコントロール系のテーマ。 アルカナフォース…GXで斎王が使うテーマ。タロットを元ネタとするギャンブルカード群 トリックスター…光属性には珍しいビートバーン系のテーマで、切り札級のリンクモンスターが多数存在する。 ●爬虫類族 ワーム…リバース効果や裏守備表示に関連する効果が多いテーマ。 ●魔法使い族 ドラグマ…EXデッキメタを中心とするテーマ。切り札もEXデッキではなく手札から特殊召喚する。 ●複数種族 エクソシスター…墓地メタと自身の効果による特殊なエクシーズ召喚を主軸とするテーマ。 ギャラクシー フォトン…ZEXALでカイト等が使用するテーマで互いに密接な関係にある。エクシーズや融合等多様な要素を含む。 セイクリッド…星座がモチーフのテーマ。主に召喚時にモンスター効果を発動し、相互サーチや召喚補助によりエクシーズ召喚に繋げていく。 テラナイト…戦士族が中心のテーマ。汎用性の高い効果を持つ下級と優秀なエクシーズモンスターで戦う。 ライトレイ…墓地や除外ゾーンに光属性を溜めることで特殊召喚できるグループ。高いステータスや使いやすい効果を備えたものが多い。 ライトロード…第5期に登場した墓地を肥やしつつ展開を行うテーマ。後に闇属性になり除外をメインに据えた亜種のトワイライトロードも現れた。 武神…戦闘担当の獣戦士族とサポート担当の獣族・鳥獣族・で構成される【ビースト】系のテーマ。 ☆主な光属性サポート☆ ●《オネスト》 戦闘時に相手モンスターの攻撃力分、自分の光属性モンスターの攻撃力を強化する。 伏せ除去等で対処できない上に高火力を発揮しやすい戦闘補助であり、光属性系のビートダウンではかなりの頻度で採用される。 詳細は個別項目を参照。 ●《ライトレイ グレファー》 ダイ・グレファーの変化形態の1つ。 第一の効果は手札からレベル5以上の光属性モンスター1体を捨てることで手札から特殊召喚できる効果。 第二の効果は手札の光属性モンスターを捨てることで自分のデッキから光属性モンスター1体を除外できる効果。 ダーク・グレファーに比べると墓地送りではなく除外ということで【メタファイズ】用カードとしての運用が主。 ●《放浪の勇者 フリード》 自分の墓地から光属性モンスター2体を除外することで、自身(攻撃力1700)より攻撃力の高いモンスターを破壊する。 除去とアタッカーを兼任できるのは便利だが、現在は墓地を肥やす手間と中途半端な打点から敬遠されがち。 増援など戦士サポートが多めのデッキならピン刺し程度は検討できるかもしれない。 ●《融合呪印生物-光》 融合素材代用モンスターとして使えるほか、自身と正規融合素材をリリースすることで光属性の融合モンスターを特殊召喚できる。 起動効果で特殊召喚できる対象は多いが、サイバー・ツイン・ドラゴンや召喚獣メルカバ―あたりが狙い目か。 ●《フォトン・サンクチュアリ》 フォトントークン2体を特殊召喚するが、そのターン光属性以外のモンスターを展開できなくなる。 アドバンス召喚やリンク召喚を補助でき、光属性サポートの中でも優秀。 ●《救援光》 800LP払って発動し、除外されている自分の光属性モンスター1体をサルベージする。 現在は除外ギミックも豊富なので使い道は多い。 ●《ソーラーレイ》 自分の場の光属性モンスターの数×600ポイントのダメージを相手に与える。 この手のカードにしてはダメージ効率は悪くないが、相性の良いテーマがあまりない。 ●《光霊術-「聖」》 光属性モンスター1体をリリースして発動し、除外されている自分か相手のモンスター1体を自分の場に特殊召喚する。 除外ギミックを使うデッキなら除外版死者蘇生は強力だが、光属性の強さを計算してか相手の手札に成否を左右されるリスクがある。 現在は環境の高速化で罠の採用率が下がったが、そのせいでこのカードの発動する体制を整える手間の問題も出ている。 ☆その他代表的な光属性カード☆ ●《エフェクト・ヴェーラー》 手札誘発環境の先駆けとなったカード。 相手のメインフェイズ限定だが、相手のモンスター効果をエンドフェイズまで無効にする。 詳細は個別項目を参照。 ●《セレモニー・ベル》 場に表側表示で存在する限り、お互いに手札の公開を強いるという珍しい効果を持つモンスター。 攻撃力0だが守備力は1850と高め、とはいえ1900アタッカーには突破されるのでやや不安が残る。 闇属性のマインド・オン・エアに比べるとリリース不要な分、使い手にも効果が及ぶ。 マインドクラッシュ・異次元の指名者とはコンボが可能。 マイナーだがクリアー・ワールドで光属性が手札公開を強いられる理由を考察する際、一瞬話題に上がった。 まぁ実際はオネストを気軽に使わせないためなのだろうが……。 ●《ライオウ》 サーチと特殊召喚封じという殆どのデッキに刺さる効果を持ち、攻撃力も1900。 常に環境の一角に存在する強力なモンスター。 詳細は個別項目を参照。 ☆アニメ・原作における主な光属性使い☆ DM 海馬瀬人(青眼の白龍及び関連カード/XYZ)、ジーク・ロイド(ワルキューレ)、アヌビス GX 万丈目準(おジャマ/VWXYZ/白騎士団)、丸藤亮(サイバー・ドラゴン及び関連カード)、天上院明日香(サイバー・エンジェル)、斎王琢磨(アルカナフォース) 5D's 龍可、ボルガ―(ホワイトウォリアーズ) ZEAXL 天城カイト(フォトン/ギャラクシー)、真月零(シャイニング)、ミザエル、ドルベ(光天使)、ドン・サウザンド(ヌメロン)、エリファス(NO) ARC-V 柊柚子(幻奏)、志島北斗(セイクリッド)、天城カイト(サイファー) VRAINS 財前葵(トリックスター)、ライトニング(天装騎兵)、麻生(電動蟲) 銀河に輝く闘いの光! 誇り高き追記で剣を抜き、修正の道を照らせ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 属性項目コンプリートかな? -- 名無しさん (2021-12-26 18 11 46) たいてい光属性使いはろくでもないキャラなイメージ -- 名無しさん (2021-12-26 18 17 12) フォトンがないとはどういうことだ…!? -- 名無しさん (2021-12-26 19 57 07) 他の属性・種族記事と比べると内容薄くない? -- 名無しさん (2021-12-26 20 06 19) そもそも遊矢は光属性比率低いが(なんなら魔術師は闇属性魔法使いサポ含む) -- 名無しさん (2021-12-26 23 22 07) ↑4 たぶんGXの斎王とかVRAINSのライトニングのせい -- 名無しさん (2021-12-26 23 47 08) ペンデュラム召喚の口上はさすがに違うと思う。 -- 名無しさん (2021-12-27 01 48 11) ↑それだけじゃない、デッドリンクも沢山あるし内容ペラペラだし全体的に杜撰だよ -- 名無しさん (2021-12-27 08 06 23) ↑2とりあえず同じARC-Vからセイクリ使いの北斗に変えておきました -- 名無しさん (2021-12-27 20 59 35) ↑4 最強カードバトル!のワーム使いことライトニング月子ちゃんも大概だと思うの -- 名無しさん (2021-12-27 21 56 25) グレファーの説明の所のレベル5以上の所がが異常になっている。 それと↑5 ↑9 光と闇に洗脳・利用された斎王は許してやれ。 -- 名無しさん (2021-12-28 12 38 52) 名前 コメント
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Guitar Hero World Tour 項目数 50 総ポイント 1000 難易度:★★★★★ ギターパートだけの難易度なら前作エアロスミスと3の中間くらい。 ただし専コンがないとゲーム自体がプレイできない上、腕利きのメンバーを4人揃えないと取得できない実績がいくつかあるので注意。 ※2013年7月31日よりGHTunesサーバーが復旧、解除不能だった2つの実績が解除出来るようになりました。 Learning the Ropes Complete a tutorialチュートリアルを完了する 5 One Time Solo Artist Completed a song (Solo)シングルプレイで1曲クリア 5 Stix Perform as a Drummer (Band or Solo)ドラムで1曲プレイ 5 Yodeler Perform as a Vocalist (Band or Solo)ボーカルで1曲プレイ 5 Pick and Axe Perform as a Guitarist (Band or Solo)ギターで1曲プレイ 5 Feeding the Beast Upload a song to GHTunesGHTunesへ1曲アップロード 5 Download Junkie Download a few songs from GHTunesGHTunesから数曲ダウンロード 5 A Pair Beats A Pair Complete an Xbox LIVE 2 v 2 Pro Face-Off match (win or lose)オンラインの2 v 2 Pro Face-Offで1曲プレイ 5 Survival of the Fittest Complete an Xbox LIVE Battle Mode match win or loseオンラインのBattleで1曲プレイ 5 Mine is Bigger Than Yours Complete an Xbox LIVE Band v Band match (win or lose)オンラインのBand v Bandで1曲プレイ 5 First of Many Complete a gig (Band or Solo)1つのgigをクリアする 10 One Man Band Perform as every instrument at least once (Vocals, Lead, Bass Drums)全てのパートを一度プレイ 10 Should We Stick Together? Complete a song in a band (4 player band)4プレイヤーバンドで1曲プレイ 10 50 Note Posse All band members get a 50 note streak at the same time (4 player band)4プレイヤーバンドで50ストリーク達成 15 Easy There Complete a Career on easy (Band or Solo)難易度Easyでキャリアをクリア 25 Solo Artist Complete a solo career (any difficulty)ソロキャリアをクリア 25 Band on a Mission Complete the majority of the gigs (Band or Solo)いくつかのgigをクリアする 25 Bling, Bling Earn $1,000,000 in lifetime earnings獲得金額が1,000,000ドルを達成 30 Top of the Charts Complete a band career (any difficulty)バンドキャリアをクリア 30 Medium Musician Complete a Career on medium (Band or Solo)難易度Mediumでキャリアをクリア 30 Solid Gold Rockstars 100% a song as a band (4 player band)4人バンドで100%達成 30 Platinum Rockstars 100% a song as a band, hard or expert only (4 player band)全員難易度Hard以上の4人バンドで100%達成 50 Hardcore Complete a Career on hard (Band or Solo)難易度Hardでキャリアをクリア 60 Hall of Famer Complete a Career on expert (Band or Solo)難易度Expertでキャリアをクリア 100 Jack of All Trades Complete all instrument careers - any difficulty (Band or Solo)全てのパートのキャリアをクリア 150 秘密の実績 Stamp Of Approval You created your own band logoバンドロゴを作成する 5 One Of A Kind Axe You created your own custom guitarカスタムギターを作成する 5 Warrior Of Rock You created a male band member男性のカスタムキャラを作成する 5 Custom Beats You created your own custom drumsカスタムドラムを作成する 5 Rock Maiden You created a female band member女性のカスタムキャラを作成する 5 Inked You created a custom tattooカスタムタトゥーを作成する 5 Leading Lady You rocked out as Hayley WilliamsHayley Williamsを使用して1曲プレイ 10 The Experience You rocked out as Jimi HendrixキャリアかクイックプレイでPurple Haze (live)をギターかボーカルでプレイ 10 The Dark Prince You rocked out as Ozzy OsbournOzzy Osbournを使用して1曲プレイ 10 Pumpkin Smasher You rocked out as Billy CorganBilly Corganを使用して1曲プレイ 10 Bad to the Bone You rocked out as the SkeletonSkeletonを使用して1曲プレイ 10 Wylde Man You rocked out as Zack WyldeZack Wyldeを使用して1曲プレイ 10 Motorcity Madman You rocked out as Ted NugentTed Nugentを使用して1曲プレイ 10 Don t Blink You rocked out as Travis BarkerTravis Barkerを使用して1曲プレイ 10 Shiny Metal Thingy You rocked out as the RockubotRockubotを使用して1曲プレイ 10 Guitarist s Coattails Get the highest score in the band as the lead or bass guitar (4 player band)4人バンドで個人最高点をギターで獲得 10 Vocalist s Coattails You got the highest score in a band as the vocalist4人バンドで個人最高点をボーカルで獲得 10 1.21 Jigowatts?!?! All band members activated star power at the same time4人バンドで全員同時にスターパワー発動 15 Super Group Unite You earned an 8x multiplier with the rest of the band at the same time4人バンドで全員同時に倍率を8倍にする 15 Axe Museum You unlocked all of the guitars全てのギターをアンロック 20 Get Your Boogie On You scored 222,222 or higher on the song Satch Boogie as the Lead guitaristSatch Boogieのギターで222,222点以上を獲得 30 Muse to My Ears You scored 222,222 or higher on the song Assassin as a DrummerAssassinのドラムで222,222点以上を獲得 30 Mike Checka You scored 123,450 or higher on the song Beat It as a Vocalist.Beat Itのボーカルで123,450点以上を獲得 30 Heavy Metall… You scored 444,444 or more on the song Trapped Under IceTrapped Under Iceの4人バンドで444,444点以上を獲得 35 TOOL of Destruction You scored 444,444 or more on the song SchismSchismの4人バンドで444,444点以上を獲得 35 Learning the RopesTutorialのメニューにひとつでもチェックがつけば解除。 Feeding the Beast / Download Junkie前者はRecording Studioから自作トラック(20ノート以上の長さが必要)をアップロードすれば解除。後者はGHTunesにアップロードされている曲を3つダウンロードすれば解除される。 Bling, Blingやりこみ実績。難しくないが時間がかかる。1人ならExpertのベースでScream aim Fire,Rebel Yellなどのフルコンが簡単な曲をひたすらプレイする。この時に2コンをボーカルパート(ビギナー)で入れてマイクはスピーカーの前に放置し、バンドでプレイすれば+$500程度Cutが増える。Cutは基本最大コンボ数=Cutなのでとにかくコンボを切らさないこと。オンラインでもCutは貰えるが、ProFaceOff,BandvBand等の対戦では一切お金はもらえないので注意。 キャリアクリア関係実績ゲーム内のキャッシュを支払って解禁するギグは含まれず、デフォルトの全曲をクリアするだけで実績解除される。また最初からExpertで進めればEasy,Medium,Hardの実績の同時解除可能(ベースパートでのクリアが最も簡単)。なお「Axe Museum」の解除にはギターキャリアの全曲制覇が必要なので、キャリアクリア後にToolなどのギグをアンロックすると効率的。もし近くにバンドキャリアをExpertでクリア済のプレイヤーがいる場合、クリア済タグ+未クリアのタグでバンドキャリア開始、適当なギグをExpertでクリアするとEasy~Expertのキャリアクリア実績が解除できる。 Solid Gold Rockstars / Platinum RockstarsSolid Gold Rockstarsは難易度不問。Platinum RockstarsはHard以上のためボーカルパートが厳しくなってくる。一番解除しやすい曲はNo Sleep Till Brocklyn。ボーカルは放置でもいいが、ギターは最後のソロを要練習。なおWTのボーカルはノーツを完全に埋めないと100%にならない為、マイクが常に音を拾っているか事前に確かめておくこと。 Axe Museumギターのカスタムパーツがショップに全て並んだ状態で1曲プレイすると解除される(購入の必要はない)。ギターパートのキャリア全曲★5(難易度はバラバラでOK、DLC曲は除外)を取ると、$型の隠しボディパーツ(Count It $1500)が出現する。 Get Your Boogie OnHard以上の難易度で解除可能。Hardでは中盤のスライド地帯を殆どノーミスで抜ける必要がある。 Muse to My EarsMidiumから解除可能。スターパワーをすべて獲得。ある程度繋がっていればぎりぎり解除可能。 Mike Checka Medium以上で解除可能。Mediumで取る場合は以下の注意点を書いておく。・常に倍率4倍を維持(コンボを切らない。切るとしても一回だけ)・最初のフリーフォームで9,500点以上を獲得・2回目の「Beat It Beat It...」のフレーズまではスターパワーを握ったら消化していく・2回目のフリーフォームでスコアが入る直前にスターパワーを発動し、30,000点~40,000点ほど獲得。(スコアの式:獲得スコア×フリーフォーム内での倍率×マルチプライヤーの倍率。倍率は曲の構成音を当てると上がるが、一音につき一段階しか上がらないため、できるだけ多くの音程で歌う必要がある)2回目のフリーフォーム終了時点で95,000点ほどあれば、あとはスターパワーを消化しながらコンボを切らなければギリギリ解除可能。もし歌唱フレーズでコンボが切れてしまう箇所がある場合、プラクティスや音源で耳コピしていくと良い。難しい場合は、Youtubeに投稿されている解除補助動画をスピーカーから流し、マイクで拾わせても解除可能。その場合スターパワーは任意の場所で発動させ、保険のためフリーフォームは自分で稼ぐと良い。 Heavy Metall・・・個人の点数だとドラムのみHardでボーダーを越えられるため、ドラムが頑張り他のパートは落ちない程度にプレイすれば解除可能。低い難易度でプレイしてる人が居てもある程度繋げれば解除可能。 TOOL of Destruction全員Expertだと最後が難しく(ボーカル除く)、特にドラムはタムと裏バスが延々続くため、一度ずれるとバンド諸共落ちる場合があるので注意。こちらも低い難易度でプレイしてる人が居てもある程度繋げれば解除可能。 各ドラム実績についてGH専用ドラムにはMIDIポートが付いているため、PC・ケーブル・MIDIソフトがあればフルコンボ等の制御も可能。ドラム/バンドスコア系実績、ロックバンドのドラムレッスン実績にも使用可能 *PROモードは別の周辺機器が必要。ギターに関しても自動演奏用のマイコンKITを販売しているのを確認。
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プラネットシリーズ(ぷらねっとしりーず) 漫画版GXに登場する、それぞれ惑星の名を冠するカード群(一部例外あり)。 カード・デザイナーのフェニックス氏(エドの父)が作ったカードであり、世界に1枚ずつしか存在しない。 彼の死後ジ・アース以外は消息不明になっていたが、実は全てトラゴエディアが所有していた。彼はこれらのカードに決闘者の生命力を吸収させ、自身の復活に利用した。 外国由来のカードという設定か、カード名も攻撃名も効果名も英語が多い。そんな事言ったら十代のHEROだってそうだが。 漫画版GXにおけるキーカードであるにもかかわらず、OCG化されていないものが半数と微妙に不遇だった・・・ だが2016年5月14日に発売された「コレクターズパック-閃光の決闘者編-」にて残りのカードがOCG化され、ついにコンプリートした。 カード名と使用者、効果等は以下の通り。 《The tripping MERCURY(ザ・トリッピング・マーキュリー)》 - ヨハン・アンデルセン レベル8、攻撃力2000、守備力2000 水属性/水族 生贄にするモンスターの数で効果が変わり、2体なら場のモンスターを攻撃表示にし、3体ならこのカード以外の攻撃力を0にする。 生贄3体の効果で翔の《極戦機王ヴァルバロイド》の攻撃力を0にし、《禁止薬物》の効果を受けて2回攻撃しフィニッシャーとなった。 名前を直訳すると「軽快なる水星」となる。漫画ヨハンも虫目当てに飛び回ってたし。 OCGでは、場のモンスターを攻撃表示し、1度のバトルフェイズに2回攻撃が可能と《禁止薬物》を内蔵している。3体リリース効果が相手フィールドのモンスターすべてが元々の攻撃力分ダウンするという効果となっている。 攻撃名は「Temperature(テンパラチャー) Change(チェインジ)」、生贄3体の効果名は「アトモスフェリク・ディサフェランス」。 《The splendid VENUS(ザ・スプレンディッド・ヴィーナス)》 - レジー・マッケンジー レベル8、攻撃力2800、守備力2400 光属性/天使族 場の天使族以外の攻撃力を500下げ、自分の魔法・罠の発動を無効化されない効果を持つ。 OCGでも中々のガチカードであり、作中でもレジーの優遇っぷりにあわせて大暴れした。 名前を直訳すると「輝かしき金星」となる。最上級天使族に遜色ない名前といえよう。 攻撃名は「ホーリー・フェザー・シャワー」。 《E・HERO(エレメンタルヒーロー)ジ・アース》 - 響紅葉→遊城十代 レベル8、攻撃力2500、守備力2000 地属性/戦士族 《E・HEROオーシャン》(海)と《E・HEROフォレストマン》(陸)を素材とする「地球」の融合モンスター。 シリーズカードの一つのくせに名前がやたら浮いてる。しかもこいつだけ融合モンスター。 自分の場のE・HEROを生贄にしてその攻撃力(漫画では守備力も)を1ターン得る効果を持つ。この際の形態は「地球灼熱(ジ・アース・マグナ)」と呼ばれる。 響紅葉が世界チャンピオンになった時贈呈されたカードであり、彼のデッキを受け継いだ十代のエースカードとして活躍した。 …のだが、作中後半では他の融合E・HEROやM・HEROの陰に隠れ気味だった。最終決戦では見せ場があったが。 攻撃名は「アース・インパクト」「アース・コンバスション」、「地球灼熱」時の攻撃名は「地球灼熱斬(アース・マグナ・スラッシュ)」。 《The blazing MARS(ザ・ブレイジング・マーズ)》 - オースチン・オブライエン レベル8、攻撃力2600、守備力2200 炎属性/炎族 墓地のモンスター3体を除外し手札・墓地から特殊召喚する効果、自分の場のモンスターを墓地に送って500ポイントダメージを与える効果を持つ。 なぜかトークンを墓地に送って発動していたが、おそらくコストではなく効果なのだろう。 OCGでは上記の特殊召喚効果に加え、ダメージを与える効果が1ターンに1度のメインフェイズ1にのみ発動可能となり、このカード以外の自分フィールド上のすべてのモンスターを送り、その数×500ポイントのダメージを与える効果となった。 効果で万丈目のライフを削るが、鉄壁を作ってしまい敗北。 名前を直訳すると「燃え盛る火星」。ヴォルカニックに入れればいいのに。 攻撃名は「Syrtis(シリティス) Major(メジャー)」。 《The grand JUPITER(ザ・グランド・ジュピター)》 - エド・フェニックス レベル8、攻撃力2500、守備力2000 闇属性/戦士族 手札を2枚捨てる事で相手モンスターを1体吸収し、エンドフェイズまでその攻撃力を得る効果を持つ。この効果で明日香の《ブリザード・プリンセス》を吸収、攻撃力を上げてフィニッシャーとなった。 相手モンスター吸収はやはり《D-HERO Bloo-D》を意識したのだろうか。 OCGでは、吸収効果がエンドフェイズ以降も継続し、自分または相手のエンドフェイズに装備しているモンスター1体を自分フィールドに特殊召喚ができるとかなり強化されている。また、装備カードは1体までと指定もない。 名前の直訳は「大いなる木星」。太陽系でも随一の巨大さを誇る木星にふさわしい名前である。 攻撃名は「Great(グレート) red(レッド) spot(スポット)」。 《The big SATURN(ザ・ビッグ・サターン)》 - デイビット・ラブ レベル8、攻撃力2800、守備力2200 闇属性、機械族 手札を1枚捨てて1000ライフポイントを払うことで攻撃力を1000ポイント上げる効果、相手のカード効果で墓地へ送られた時に攻撃力分のダメージをお互いに与える効果を持つ。 攻撃力上昇効果を発動すると「SATURN(サターン) FINAL(ファイナル)」に変形する。 翔を圧倒、明日香を1ターンキルする活躍を見せたが、効果を無駄に使ったせいで万丈目の《光と闇の竜》に敗れ去った。 OCGでは、攻撃力アップ効果がエンドフェイズまでとなっている。 名前を直訳すると「巨大な土星」となる。そのまんまとか言ってはいけない。 攻撃名は「Anger(アンガー) HUMMER(ハンマー)」、「SATURN FINAL」時の攻撃名は「end(エンド) of(オブ) COSMOS(コスモス)」、効果名は「DOUBLE(ダブル) IMPACT(インパクト)」。 《The Despair Uranus(ザ・ディスペア・ウラヌス)》 - アモン・ガラム レベル8、攻撃力2900、守備力2300 光属性/岩石族 自分の場の表側の魔法・罠1枚につき攻撃力300ポイントアップする効果を持つ。 地味な効果だが、漫画版のアモンは永続魔法を多用するのでデッキコンセプト的にはあっている。 OCGでは上記の効果に加え、自分フィールドに魔法・罠カードが存在していない時にアドバンス召喚に成功したら、相手は永続魔法か永続罠かのどちらかを選択させる効果が発動で、選択した種類のカード1枚をデッキからフィールドにセットできる効果。また、このカードがフィールドに存在する限り、自分の表側表示の魔法・罠ゾーンのカードは効果で破壊されないと強化されている。 ジ・アースを除くプラネットの中で唯一表記が異なるが、それが何を意味するのかは不明。 名前の直訳は「絶望の天王星」。某合体野郎が好きそうな名前である。 攻撃名は「Weil(ウェイル) of(オブ) despair(ディスペア)」。 《The tyrant NEPTUNE(ザ・タイラント・ネプチューン)》 - ジェームズ・クロコダイル・クック レベル10、攻撃力0、守備力0 水属性/爬虫類族 何故かプラネットシリーズではSUNと並びレベルが10と他より高い。 生贄にしたモンスターの攻撃力・守備力それぞれの合計、さらに1体の効果とカード名を得る効果を持つ。 ようは《ラーの翼神竜》である。間違ってもヲーやライフちゅッちゅギガントではない。 終盤の闇のゲームにおいて、三沢にとどめを刺した。彼が最終決戦に駆けつけられずベッドで寝ていた原因はコイツである。 OCGでは生贄1体で妥協召喚する事も可能だが、特殊召喚ができない。 《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》をリリースすることによって攻撃力6000・5000の効果ダメージを与えられるモンスターを生み出せるからか、2017年4月から禁止カードに指定された。 名前を直訳すると「暴君の海王星」。生贄にしたモンスターの攻守、効果、名前を奪い取る暴君といったところか。 攻撃名は「Sickle(シクル) of(オブ) ruin(ルーイン)」。 《The suppression PLUTE(ザ・サプレッション・プルート)》 - 天上院吹雪 レベル8、攻撃力2600、守備力2000 闇属性/悪魔族 相手の手札のカードを1つ宣言し当たった場合、相手の場のカード1枚のコントロールを得る効果を持つ。 魔法・罠カードも対象にでき、十代の伏せていた《進化する翼》を奪って反撃の芽を摘んだ。 OCGでは自身の効果で魔法・罠カードを破壊した後、破壊したカードを自分のフィールドにセットするという効果で再現されている。 名前の直訳は「鎮圧する冥王星」。 連載時すでに冥王星は惑星ではなかったためおかしいといえばおかしいのだが、このカードが作中で作られた時点では惑星だったと考えると矛盾はないのかもしれない。 攻撃名は「Three(スリー) Satellites(サテライツ)」。 《The supremacy SUN(ザ・スプレマシー・サン)》 - トラゴエディア レベル10、攻撃力3000、守備力3000 闇属性/悪魔族 墓地に送られた次のターンに無条件で復活するという、《黄泉ガエル》もびっくりな自己蘇生効果を持つ。 「破壊された自分モンスターの攻撃力分ライフを回復する」「墓地から特殊召喚されたモンスターは攻撃力1000アップ」という効果を持つ永続魔法《漆黒の太陽》と組み合わさる事で、 自身の効果で復活、そしてその度にライフ回復と火力アップという暴挙を見せた。何度でも蘇るさ! OCGでは自身の効果以外で特殊召喚ができず、フィールド上で表側表示で破壊された場合のみ発動し、手札を1枚捨てるコストがあるなど調整されている。 闇属性・悪魔族と、太陽をモチーフにしたカードの中でも特異な存在。この為か、背景には皆既日食の様な黒い球体が映っている。 名前を直訳すると「至高なる太陽」となる。この名前及び蘇生効果は、古代エジプトにおける太陽が死と再生を繰り返す絶対神として崇められていた事から来ているらしい。 因みに太陽は恒星であり、惑星(プラネット)ではない。まあ、太陽系を元としたプラネットシリーズの頂点にふさわしい名ではあるが。 攻撃名は「SOLAR(ソーラー) FLARE(フレア)」。 大見出し